冬でも収穫、青南蛮 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

早すぎる雪に、やられてしまったタカノツメ、大きく育っていたのに勿体ない

ああ、勿体ない勿体ないと言う事で、腐らせるのは勿体ないので

フレッシュとは言えませんが、無農薬栽培の青南蛮として、南蛮みそ

みそ南蛮の素としてハサミでチョッキンと収穫をいたしました♪

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思った以上に収穫量は

多くなくて、南蛮味噌

味噌南蛮つくりには

適量と思われる収穫量で

ありますねぇ。

南蛮の葉っぱの佃煮も

美味しいのですが、全て

霜にやられてしんなり

枯れちゃっていますから

誠に、残念賞でした。トホホ


種はいっぱいありますから、来年は、葉っぱの佃煮も作りましょ~う♪

昨日の夜からの雪で、またまたテラ・イチゴちゃんは、積雪と言う受難を

向かえてしまいましたが、様子を見に行くと、おぅ!まい!ごっ!

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不自然な姿で雪原に

転がる透明な球体に

包まれているかのような

一つのイチゴの苗があり

透明な球体内部には

水滴が付着していて

遠くからは中がよく見えず

覗き込んでみると、ななな

なんと!元気に育って

いてくれましたぁ♪

まさか!ウソだべ!この雪なのに無理だべさ~と、ネガテブな声も聞こえる

無茶な栽培、イチゴ保護ではありますが、この透明なガラスグローブの

容積が良いのか、環境がイチゴの生育にベストコンディションに保たれて

いるのか、とっても元気に育っているのでありました♪

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時折に、撮影をして

レポートを書いているので

日に日に、イチゴの実が

大きくなっているのが

皆様にもわかると思います。

初夏だったならば、既に

赤く色づいているでしょうが

やはり気温が低いので

色づくには時間が長く

掛かるようですねぇ♪


途中で、カビルンルン♪にやられてしまうかなと思いましたが、気温が低いと

カビルンルンも活発に活動することが出来ず、結果的にイチゴの実には

良い環境になっているのかも知れませんね。

ゆっくりと成長しながら、糖分を多く溜め込んでくれているのか?

その辺はわかりませんが、赤くなって試食する収穫の時が待ち遠しいです。

イチゴの実が角砂糖のように、イチゴ砂糖になっていたら大変ですねぇ♪

な~ことはあり得ないでしょうが、ほんと、収穫が待ち遠しいです。

そして、開花している別棟のイチゴちゃんの姿です。

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ちっちゃく、白い点のような

花の姿が見えるでしょうか?

白い雪に包まれながらも

健気に咲いてくれています。

グローブを持ち上げて風の

代わりになり、綿棒で受粉の

手伝いをしてあげましたので

結実してくれることを願い

つつ、今後の成長を見守り

たいと思います。


冬でもイチゴ、10個でもイチゴ、旅の出会いは一期一会

1月15日は、イチゴの日とか、冬でも需要があるイチゴちゃん

クリスマスケーキはイチゴの生デコの方々も多いでしょうねぇ♪

私は、バタークリームのケーキが好きです。

30㎝ぐらいのクリスマスケーキを、1人で簡単に食べちゃう、甘党ですが

南蛮のようなタカノツメのような、辛い物も大好きです。

某、カレーショップのマスターは、いつも、辛くするかい?と聞きますが

お任せしますと返事をする私ですから、そんなに辛いカレーが

出て来ませんので、きっとマスターの優しさが辛みを抑えてしまうのでしょうね。

水をガブガブと飲み、ヒーヒーと言いながら、泣きながら食べる私の顔は

きっと見たくないのでしょうねぇ。優しいですよねぇ♪

以前、唇にカレーのルーが付着しただけで、ヒリヒリしてしまう、殺人的な

かれー、カレーを食べたことがありますが、味はただかれーだけで

風味を味わうことは非常に難しいですよね。

程良い辛さ、スパイスの香りが命のカレーですから、男のやせ我慢で

食べる必要もなく、美味しいカレーを味わうのが一番ですよねぇ。

おわり