過度なグローバリズムが生んだ、金儲けのためなら国家、国境は邪魔だ！と
金の亡者やら、超資本主義者達が考え出した、大東亜共栄圏の発想にも似た
環太平洋パートナーシップ協定（Trans-Pacific Partnership）でありますが
そもそも、言い出しっぺはアメリカだったような気がしてならない私ですが
突然に、や～めた！とか言い出しているようで、いつもながらの超我が儘な
ダハンコキのアメリカ国でありますよね。
ケーザイ学者やら、ケーザイ学者やらが、日本国の発展のためには
海外へ進出しなくては、グローバル化に乗り遅れるとか、盛んにテレビで
宣伝しまくり、あほな経営者達は、その話を鵜呑みにして、大企業だけではなく
中小零細企業までもの、猫も杓子も、安い労働力を求め中国に生産拠点を
悉く移し、量産化やらを求めて経済活動をしていましたが、パクリの中国に
全ての物を奪われしまい、中国に進出した企業は、自ら達が蒔いた種で
人件費が上昇し、採算すら合わなくなり、ほぼ全滅状態となり多額の借金を
抱えたり、見切りを付けて撤退したりと、すごすごと日本国に帰って来た
胡散臭い学者達に騙された、バカ経営者、企業が多かった訳でありますが
あの時代に、日本国国民を雇用して、日本で産業を延ばしていたならば
レバニラ、タラレバではありますが、日本国の経済力は変わっていたでしょう。
当然に、中国の産業はこれまで大きくはなっていなかったでしょうし
ＧＤＰも中国に抜かされることはなかった日本国でありましょうね。
いわゆる、雑草に大量の肥料を与えて、大きく育てた日本国企業でしょうね。
雑草も意外と食えるじゃんみたいに、価格が安いのも手伝って日本国国民も
多く中国産の商品を食べ始めてしまったものですから、売れる物は多く作って
売るのが商売の基本ですから、中国は、日本から奪った技術を利用して
どんどんと生産量を増やし、世界を埋め尽くす規模までに発展しましたね。
まあ、中国人民の性格上、安かろう悪かろうの商品ばかりですから
本来は、市場から消えるのが当たり前なのですが、各国の国民は経済力が
疲弊していますから、悪くても安ければ良いみたいな、本来とは逆の流れ
安かろう悪かろうで我慢しなくては、今までの生活が維持をする事すら
出来なくなっている、富の流れが一極化している、資本主義の土壺の底に
叩き落とされている訳でありますが、それでも、資本主義の申し子の
自民党様を崇め崇拝をし続けている、バカ老人が多いものですから
与党に復活、安倍は好き放題を続け、核兵器を増産させる技術を
インドに輸出する事を決めたりしていて、老人達が作った悪魔は活発に
活動を続け権力を振るい、好き放題を続けていて、老人は老害として
見なくてはいけない悲しい日本国の姿になっていると私は思います。
なんで、森がオリンピックを仕切っているのか、誰が決めたのかと
考えたら、やはり、それは老人達なのでしょうね。ﾄﾎﾎﾎﾎ
まあ、老人界に足を踏み入れているっぽい、私が言うのもなんなのですが・・・
若者達よ、スマホばかり弄ってないで、日本国のことも考えなさい。
私は無借金だからと言っている若者も、見えない借金８３０万円が背中に
括り付けられているのですから、巨額債務者なのですよ、わかっていますか？
奨学金を返せない人は、その借金の他に、８３０万円を返済しなくては
ならない訳ですから、そりゃもう～大変なことになっていますね。
奨学金の借金を返済できない者達を心配している学者やら政治家やら
タレントやらは、人の心配をする前に我が国の心配をしなさいと言いたいです。
奨学金で大学を卒業した者の全てが、日本国の宝となって輝く訳ではなく
できねぇ～奴は、大学を出ても輝きもせずに、くすんだまま終わる者も
半数以上は存在している訳ですから、借金棒引きは国家の損出であり
出来る人間達の足枷となり、本当に勉学したい者達を助ける仕組みには
ならないのであり、可哀想だからと言う気持ちだけでは、制度は維持出来ず
結局は、国民の税負担が増すだけの、ダメ制度になる訳でありましょう。
タレントに騙される日本国国民、老害政治家、権力者に生活を奪われ続ける
日本国国民、富める者達のために身を粉にして働かされる国際社会
だから、アラーバクルと叫ぶ者達、集団が生まれてしまうのでしょうね。
おわり