自分達が、散々遅れていたのにも関わらず、自分達の仕事が終わると
いつもの如く、ほ~らやれ、すぐにやれ、早く仕上げろ!なんて
また言い出していたりしますが、急ぎの仕事は5割り増し、自分たちの都合で
工程が大きく乱れたのだから、それを取り戻したいのなら、労働報酬をアップ
するのが人としての行い、申し訳ないと思う心、誠意を示す為にも
金銭とかで最大限度力をして示さなくてはいけないのでしょうね。
自分たちの利益は確保したままで、早くやれ、直ぐにやれ、何しているんだ
なぁ~んて話は、本来は通らないのでしょうが、それが通のが、平成なのに
昭和のままで経過している、とある業種の現実の姿でありますよね。
客からのペナルティーを恐れ、他の者達に責任を転嫁する卑怯なやり方は
腐った政治家と全く同じで、これからも長く続いて行くのでありましょうね。
誰でも時給1000円だと日本国政府が言ってますが、1000円を稼ぐ
大変さを知らないお坊ちゃんの、完全なる夢、即ち、妄想でしょうね。
おわり