天気予報を何度か見ている内に、雪マークが晴れマークになるのではないかと
少し期待をしていましたが、全く天気予報の変更はなく、雪降り決定のようです。
雪マークで気持ちが落ち込む、そんな中、毎日、愛用している使いやすい
保温効果も良い、下の子供のお下がりの、水筒の取っ手が壊れてしまい
あ~っと声が出てしまいましたが、これはもしかして直せるかもと思い
瞬間ボンドで割れた蝶番部分を接着してみましたが、期待はずれで接着せず
あちゃ~、もうダメだぁ~と諦めかけたその時、良いアイディアが思い付き
これならいけるだろうと、水筒の取っ手の修理に精を出しました。
修理後の写真動画ですが、このように水筒は復活修理が無事に完了しました。

どんな部品を使ったか、写真に取り忘れたので、絵で表現しました。

どこのご家庭でもある
厚さ0.8㎜のアルミ板を
このように曲げて穴を開け
加工して、取っ手に穴を
一つ開けて、取っ手部品の
真ん中付近に差し込み
3㎜のボルトナットで
しっかりと取付けました。
可動部分の動作も完璧
元通りに近い動きです。
収納した時に、本体と取っ手との間に、ナット分の透き間が出来ますが
使用上になんの支障もなく、全く問題がなく使用が出来ます。
修理は完璧、普通ならば家の者が、廃棄処分してしまうでしょうが
そうはさせないイカンザキー、物を直して大切にツカウンジャー
正義の味方の登場で、子供のお下がりの水筒は無事に助けられました。
たかが水筒、されど水筒、子供の思い出もある水筒ですから大切に
と~ちゃんが使い続けてあげるんだも~んの巻きでした。
おわり