抵抗体を使った加熱ヒーハー、もとい、加熱ヒーターは直流で使用した方が
効率がとても良い訳でありんすが、一般的には直流規格のヒーターは
あまりで回っていないと言うか、基本が交流電源で使用を前提にしており
工業用以外では、消費電力表示が交流使用が基準になっていますね。
出来るだけロスなく、電力を熱に変換する為には、直流で駆動するヒーハー
もとい、ヒーターの高効率性を利用して、太陽光で発電した電力をややこしい
複雑怪奇な高額なパワーコンディショナなんて言う、装置を一切使わずに
そのままの直流電流を熱に変換して、太陽エネルギーを蓄熱をしたならば
小型の農業ハウスの暖房に使えるのではないかと、そこに立ちはだかる
難しい計算、ジュール熱と言う、南カンに上がり目なしと思われる
難関を、まずはクリアーしなくてはならない訳でありますが、構造は至って簡単
何かを暖めて熱を保存をすれば良いだけですから、熱を媒体、保存する物質を
何にするか、石にするか、液体にするか?石ならば温風になりそうですね。
扱いが楽そうな液体ならば、不凍液でしょうねぇ~。
まだまだ使えるけれど廃棄処分になった、温水パネルヒーターとかを
利用すれば、格安で接地が出来る放熱器になりますねぇ。
加熱側システムの2次側に繋がる、貯湯、いわゆる、チョトウ~と給湯側は
圧力爆発をしない、開放型の容器として、保温筒を巻いたドラム缶とか・・・
循環ポンプも必要なので、これは蓄電したバッテリーで駆動でしょうね。
太陽光発電+蓄熱暖房装置の構想は広がりますが、実行に移す時間がない
いわゆる、温めすぎて、腐ってしまうパターンかと、ちょいと心配になりますね。
高効率、エアロバイク発電機、これも、半分腐っていますし、あぁあ~ですね。
高効率、エアロバイク発電機を100台並べて、発電した電力の半分を
ペダルを漕いだ方々に現金で還元、やせながら儲かるシステムですが
発生した電力を蓄電する装置が非常に高価なので、事業を興したとしても
これまた経営・運営が大変でしょうから、通称、無職の人が職務質問されて
発電屋だ!と、職業を名乗る事が出来なくなりますから非常に残念ですね。
住所不定、発電屋なんて感じで、堂々と職務質問の時に言えるのに
全く惜しい話であります。
マッチョの無職ではなく、発電屋が増えた方が社会的にも良いですよね。
太股が鍛えられて、競輪選手に転向する人も出るでしょう。
まあ、それは、さておき、太陽光発電で熱を使いたい構想は続きそうです。
ダイキン、もとい、最近のエアコンシステム、ヒートポンプでも使えそうなので
熱さえ貯めれたら、夏は冷房にも太陽光発電が利用が可能そうですね。トホホ
兎に角、ウサギには角がありませんので、ジュールの法則が邪魔ですね。
工業大学の学生さんに、ボランティアで計算して貰いたいです。トホホホ
おわり