三越銀座店、鳴り物入り免税店の悲しい現状
“爆買いバブル”の減速が、いよいよ深刻化している。(東洋経済オンライン)
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バブルは所詮はバブルですから、弾ける事はわかっているはずなのに
日本国国民を邪険に扱って置いて、今更、何を言う~って感じですね。
子供のサッカーと同じで、ボールの転がっている方向に、わぁ~っと
みんなが駆け寄るのと同じ姿で、目先の利益だけに走り、わぁ~っと
中国人・台湾人に物を売る事しか考えないでいた、先見性がない試合は
結局は、負け試合で終わってしまうのでありましょうね。
古くからの顧客を大切にしながら、細く長く商売を続ける大切さとか
時代は変わったと言えども、商人のイロハのイでありましょうが
バブルを見据えて、短期決戦で100年分の利益が出せた企業などは
それは、それで良いのでしょうが、自称・経済学者とか言う者達に唆されて
今後の事業を継続するのが難しいぐらい、大きな痛手を被っている
そんな企業も多いでしょうね。
そもそも、コンサルタントとか、人に助言をしているけれど、自分で起業して
成功している者など皆無に近いのが現実ですね。
コンサルタントに頼らなければ、商売が出来ない経営者は、元々、商売には
向いていない人なのでしょうが、それに気が付いていないから深みにはまり
多くの人に迷惑を掛けてしまうのでしょうが、その人に迷惑を掛けていると言う
自覚がないから、とんでもない社会になっているのでしょうね。
ハクチの領収書、もとい、白紙の領収書をやり取りしても問題はないと
ぬけぬけと発言している、正に、道徳観念がない、大臣とか官房が普通に
いたりして、もう、日本国はそんな者達に舵取りを任せているなんて
日本国も日本国国民も終わっているのかも知れませんね。トホホホ
額面を勝手に書ける領収書が飛び交っていたら、白色申告をしている
事業者などは、全て経費で落とせるので、非課税事業者になっちゃいますね。
いわゆる、脱税に使われる領収書の発行を野放しにしている政治家集団
即ち、犯罪集団とも言える悲しきあっと驚く事件ですよね。
国税局も、白紙領収書を乱発している政治家達を対象に調査に動くでしょうね。
講演の報酬などは、所得税が課せられますから、無申告者はどしどし摘発され
追徴課税を申し付けられますでしょうし、悪質な輩は、逮捕・拘留でしょうね。
そうなると、解散総選挙は、傷口が広がらない内に、早期実施でしょうか?トホホ
悪銭身に付かずと昔から言いますから、遂に、政治家達にもメスが入る時が
来ているのかも知れませんね。トホホ
はぁ~、こんな事ばかりが普通に存在している日本国、嫌になりますよね。
閉店、シャッターガラガラ♪
おわり