昨日、仕事から帰ってから気象庁の火山カメラ画像の観察をしていた時に
教の阿蘇山は、白い噴気が大量に吹き上がっているな~と思いましたが
深夜に、爆発的噴火が起きたと、朝のニュースを見て、あっ!やっぱりねぇ!
なんて、一人で呟きましたが、噴火の予兆は観測されていたのでしょうかね?
今日の阿蘇山は、雲が多くて火口の様子は見られませんが、36年ぶりとかの
爆発的な噴火が起きているので、今後も警戒しなくてはいけませんね。トホホ
熊本地震との関連性はあるのでしょうが、風評被害だ!とか、みんなが言うので
学者先生達も、何も言えない状態が続いていたのでしょうね。
そろそろ、心の中に溜め込んでいた気持ちを、まるで堰を切ったかのように
やっぱり起きましたか!なんて先生方も多く出るのかも知れませんね。トホホホ
観光業者のおまじない、風評被害の言葉は、時に人々を危険に晒しますね。
御嶽山の多くの死者を出した噴火の大災害の教訓は、生きていないのが
現在の日本国の現状の姿ですね。トホホ
自然と共に生きるとは、人々の安全があってこその言葉なのだと思います。
紅葉のシーズンでもありますし、観光客も多い時期なので、観光客がいない
深夜の時間帯の爆発的噴火で、不幸中の幸いでしたね。
噴石もかなり遠くまで飛んでいたらしいので、恐いですね。
おわり
<追加記事>
気象庁火山カメラ画像を見に行きましたら、雲が晴れていて火口の様子が
見えましたので動画にしましたので見て下さい。

いつも噴気・噴煙を上げている中岳火口の外側にも噴気が出ているように
見えますが、深夜の爆発的噴火の影響なのか、新たな火口が出来て
水蒸気が上がっているのでしょうかね?
専門家の調査や観測からは、目が離せない山の姿ですね。トホホホ
十分に警戒しなくてはいけない事象なのかも知れませんね。トホホ
おわり