初期のタカノツメの苗から収穫して、2世となるタカノツメですが
土が悪かったのか知らぬ間に、大量の葉ダニに駆逐されて御陀仏寸前まで
枯れてしまい、こりゃダメかも知れないと思い、気温も高かったので紫外線が
強く当たる屋外に出して放置をしたら、持ち前の生命力で復活を成し遂げて
ご覧のようにタカノツメの実がなるまで、見事に復活してくれました♪

猫の額の圃場に自生している紫蘇も、今年も種を付けていますので
スカッと晴れた日に、種の乾燥具合を見て、種集めをしようと思っています。
そして、初めてチャレンジ中のスイカの苗ですが、相変わらず細い茎で
エェェェェ~ッみたいな、ひ弱な姿ですが、花、花、花、黄色く可愛い花を
次から次に咲かせてくれていて、オバマ、もとい、雄花は摘花しなくても
良いんだよねぇ~とか、一人で言いながら、雌花を探す私でありました。


触手を伸ばしながら、ビルビルと成長中で、花芽もたくさん持っていて
結実させる花の時期は、まだかな、まだかな、学研のおばさんを待つ
子供のように首を長くして待っている私でした。
学研の科学を取っている友達が、とっても羨ましかった事を思い出します。トホホ

どれかな、どれかな~♪と言いながら雌花を探していると、オッ!お前さん
どこから来たんだねぇ?と、働き者のアリさんを発見しました。
手にアブラムシを持っていなかったので、アブラムシを繁殖させる気が
ないようなので、今日のところはアリさんを見逃し放置しました。

どこかなと探すと、雌花を発見、摘花の対象ですので涙が出ちゃう~♪
私を摘まないでなんて声も聞こえちゃいますが、これも仕事なんだよ
ごめんねと言いながら・・・・・・。シクシク
でも、これが最後の雌花だったらどうしようと、一抹の不安が過ぎったので
摘花しようとした寸前のところで思い留まり、次の雌花が出たことを
確認してから摘み取ることにしましたので、この女の子の運命は数日は
救われることになりました。トホホホッ
これから天候が良くなり、暖かい日が続いてくれれば良いのですが
気温も低くなってきましたし、そろそろ、屋内待避をさせなくてはならないのかな
なんて思いながら、今後の成長を見守り続けます。トホホ
おまけ、ではありますが、ミカンの芽が育ち、木っぽくなってきました。

苗は6本、これもまた、種から発芽させたものですが、葉の形は同じなので
それが、ミカンだったのか、レモンだったのか、ハッサクだったのか~と
どんな種類の柑橘系だったのか、全く覚えていないので、本当に駄目な
いつまで経っても、駄目な私ねぇ~♪
それにしても、天候が不安定で、すっきり晴れる日が少ないですね。
本日も、曇り/小雨、時折に、強い雨みたいな、気温も低い日になっている
なんだかね~気持ちも沈むパッとしない日になっています。トホホ
明日の天気はどうなのでしょうかね、連休の人も多い行楽シーズンですから
この天気に気を揉んでいる観光関連の方々も多いでしょうね。トホホホ
おわり