枝野が出てきそうな、トスの地下ピットの溜まり水問題ですね。
検査の結果、1リットル中の溜まり水には、ヒ素が、0.003ベクレルではなく
0.003ミリグラムが検出されたのですから、その1リットルの水が蒸発をして
500ccまで減ったならば、その水のヒ素濃度は、1リットル中0.006ミリグラムに
濃縮されるのは当然のことですが、地下の溜まり水は、絶対に蒸発しないとか
訳のわからぬ事を言い出す者も出るのが、役人達ですから恐ろしいですよね。
もっと恐ろしいのは、水に含まれているヒ素が、水が全部蒸発した時には
3ミリグラムのヒ素が固形物として地下の床に残る訳であり
日本国政府が決めた、ヒ素の環境基準は、水に溶けている状態であれば
1リットルあたり 0・01ミリグラムなのですから、固形物として3gも存在すれば
人体に直ちに影響する危険な毒となる訳であり、誰かが地下ピットに入り
靴底に粉状の3gのヒ素を付着させて、無頓着に歩き回り、魚を扱う床を
汚染させたならば、その毒に触れた魚を購入して食べた人は、忽ちに
ヒ素中毒になってしまうでしょうし、その証拠を探すのも被害者の責任とか
結局は、むにゃむにゃにされて、有耶無耶のヤムヤムになるでしょうね。
放射能と違い、直ぐに健康被害が現れるので、役人や政府関係者も
日本国国民を簡単には騙せない、誤魔化せない毒ですから
今頃は政府関係者や東京都職員は、頭を抱えている事でありましょうね。
やはり、アルバイトで枝野を頼み、直ちにと言って貰うしか方法はないと
私は思いますが、亜砒酸ナトリウム は、本当に恐い毒ですよね。
おわり