日本国で起こっている出来事ではないような錯覚に囚われますが
正に、与那国島で観測された風の強さであり、なんと凄い風なんでしょう
洗濯をしたパンツを干していて、取り込みを忘れてしまい放置された
パンツが雨に濡れ、風速66.8m/sで飛んで来たら、その飛んで来た
形状によっては人に致命傷を負わせる、凶器ともなる恐ろしくなるような
想像も絶する激風が吹いていたなんて、想像下だけで恐ろしい光景ですね。
実際にその激風が吹いている場面にいた人達は、本当に恐かったでしょうね。
まさか、パンツでは死なないでしょうとか言っている人もいると思いますが
風の威力は凄まじく、想像を絶する威力がありますので、舐めて掛かっては
いけませんし、台風が接近している時に、スクーターに乗って出歩くなど
言語道断であり、看板が毟れ飛んでいる中で、無防備な姿でレポートを
しているテレビクルー、クルクルパーのバカ・レポーターが相変わらず
海外メディアでは普通に存在しているので、驚いてしまいましたね。
外国なのでどうなのかは知りませんが、日本国ならば明らかに、自ら達が
危険な場所に無頓着に行っている訳ですから、労災はおりませんね。
小さな石ころ一つで、当たり所が悪ければ、即死なんて事もあり得る
なめたらあかん、台風の風ですよね。
おわり