鼻毛公務員がしでかした人災がモロに起こってしまった十勝ですね。
水門の監督官庁の部署を問わず、職員の全てが私費を出し合って
洪水で被害に遭われた方々にお見舞い金と、損害を賠償しなくてはダメですね。
業者に点検を依頼していたとか、役所の直営で点検をしていたのかは
わかりませんが、明らかに点検ミスであり、水門の動作の不良ですから
一言も、言い訳などは出来ない、重大なヒューマンエラーですね。
点検済みの判子が捺された書類は、シュレッターに入れられ、もうこの世には
存在はしていないでしょうが、巨額な税金を遣い洪水対策のために造られた
水門が、肝心なときに動かないなんて、それこそ、会計検査院のおじさんが来て
責任者に痛い鉄槌を下すとは思いますが、私費では弁償なんてしませんよ
貴様らの税金から金は出しますから、なんにも痛くも痒くもありませんよ
第二庁舎は新築続行ですよ~、新しい庁舎の完成が待ち遠しいですよ
平民は、本当にバカが多いから楽ですよ、バカメ、ガハハハハハ~でしょうね。
役人達に対する信頼感はゼロに近い、そんな時代になっていますね。
老人施設が水没して老人が9人もなくなった災害で、避難勧告も指示も
出していなかった町長が、災害から間もなく取材のマイクを向けられて
威張って語るインタビューの姿と、その口調が頭の中に残っています。
5年前の昆布を食べれば大丈夫、なっ、山崎君と言っていた学者の姿も
ついでに思い出しますし、そんなような輩達ばかりの日本国なのでしょう。
絶対に安全ですと言いながら、パッキンから高濃度の放射能汚染水が
少量漏れだしていた、どこが安全なのか、原子力寄生委員会の大先生達は
どこを見ていたのかると、原子力不安院の再来なのか、もとい、旧保安院です
高濃度の汚染水が、チロチロと漏れている、再稼働させた原子力発電所も
普通にある日本国、何とも素晴らしい国家の姿なのでありましょう。
活断層の上に、原子力発電所ですから、もうもう、どうでも良いんでしょうね。
おわり