触るな、触れるな、黙っていろ!なんて叱られちゃうかも知れませんが
これから100年間の大雨でも、洪水は起きないとして造られた
千代田新水路(幕別町) でありますが、2016年の台風が3っ上陸しましたが
その時の稼働状況や、その効果がどの程度あったのかなど、道民に停滞なく
直ぐに報告する必要と義務が、役所にはあると思いますが、なんにもなしですね。
上陸はしなかったものの、今回の台風10号の影響で大雨が降り、十勝川と
札内川が氾濫をしましたが、その時には、千代田新水路は機能していたのか
それらの話は一切出てきていませんが、どうなっているのでしょうね。
下流域を守る為に作られているから、千代田新水路の堰の上流は関係ない
なんて話になっているのか、巨額の税金が使われ建設された洪水対策の
千代田新水路なのだから、日本国民と道民に詳しい説明があって然りだと
私は思いますが、そんな堰なんてある事さえも知らない人もいるでしょうね。
十勝に多大な被害を出した大水害ですから、入札不調で入札が中止になった
第2庁舎の建設は、中止すべきだと私は思いますし、どうしても不便で
仕事が出来ないのならば、廃校になった学校を利用するとか
引っ越しが終わったあとに、旧建物の厚生病院を買い取るとか借りるとか
別に、ゆうこりんが予算を取ったからと言って、絶対に建設をしなくては
ならないような建物でもないんだし、古くても狭いなりに仕事が出来て
いるのだから、倉庫でワカサギ釣りの準備をしているような職員を
全員解雇したりして、人員を減らせば少しは広くなるでしょう。
日本国国民は、鼻毛公務員を養うだけの余裕はありません。
第2庁舎の建設費を、十勝の復興に使うべきであって、警察署の新築も
水没する恐れもあった総合体育館の新築も、見直すべきだと思います。
ほんと、危機一髪、帯広市内・市街地の水没を免れた大雨なのだから
いつまでも、鼻毛を伸ばしていてはいけないと強く思います。
エコロジーパークの被害が最小限で済み、本当に良かったと思います。
河畔にある一部の施設は水を被り、利用が出来ないらしいですが
子供達が大好きな、ふぁふぁドームは無事だったので遊べますと
エコパーのHPに書かれていましたので、これからも家族連れで
大いにエコロジーパークを利用ですねぇ。
おわり