北海道と東北、大雨警戒=26~27日、前線で―気象庁
時事通信 8月25日(木)19時37分配信
気象庁は25日、北海道と東北では26日から27日にかけて前線の影響で
局地的に非常に激しい雨が降ると発表した。
同庁は、台風などで大雨が続いた地域では土砂災害や河川の増水に警戒するよう呼び掛けている。
26日午後6時までの24時間雨量は、北海道と東北の多い所で120ミリ。
同庁は、台風などで大雨が続いた地域では土砂災害や河川の増水に警戒するよう呼び掛けている。
26日午後6時までの24時間雨量は、北海道と東北の多い所で120ミリ。
その後、27日午後6時までの24時間雨量は多い所で、北海道100~150ミリ、
東北50~100ミリと予想される。落雷や突風にも注意が必要。
最終更新:8月25日(木)19時40分
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でっかいどう、ほっかいどうと言うぐらい、でっかな大地なのだから
この、一派絡げて、北海道と言う表現は、北海道内のどの地域なのか
全く分かり難いので、とっとと止めて欲しいといつも思う私です。
北海道内でも、その場所で気象特色があり、内陸部は山脈で分かれて
いたりして地域で天候の変化の仕方も違うのだし、少なくても道南、道央
道北、道東などと、地域を4っに区切って発表して欲しいと思います。
今回の発表の場合では、局地的との表現が発表に使われているのだから
例えば、道央周辺に局地的にとか、ある程度の場所示して発表をしてくれると
道民は非常に助かりますし、もしも、局地的を使う必要があるのならば
その局地となる場所を示し、例えば、知床周辺と言われれば、知床から遠い
函館に住む人達は余計な心配をせずに、普段の生活を営めますし
反対に、知床周辺に住む人達は、いつもよりも一層、警戒を強めて被害に
遭わないように十分に注意を払いますから、予報が非常に生きると思います。
まあ、ぐだぐだと私が言っても、何も変わる事は訳ではないでしょうから
役人の誰かが気が付いて、道民サービスをしてくれたら嬉しいですね。
それは兎も角として、ウサギには角がない訳ですので、48時間後の天気図を
またまた広げてみたいと思う私でありました。

48時間後の天気図を見ると、モロに前線が日本列島の背骨のように
伸びていますし、注目すべきは、キャサリンの、もとい、サハリン(樺太)の
北に、高気圧がずらっと並んでいて、まるで台風10号を阻むかのような
高気圧ブロックシフトが形成されていて、台風が日本列島に上陸した後は
移動速度が上がらずに、ゆっくりと東日本全域を舐めるように進むのでは
ないかとか、嫌な感じがスゥーッと頭の中に入って来ましたが、さてさて
台風10号は、どのように進むのか本当に警戒を深めなくてはいけませんね。
その前に、前線の影響で大雨が降るとか、もう、やめてくり~と言いたくなる
明日からの天候悪化でございますね。トホホホホホッ

雲がハッキリと見えますし
台風10号は、曲玉みたいな
魂みたいな形になっていて
北海道を全て包んでしまう
これぞ台風と言う感じの
大きな渦巻き雲に成長し勢力も、920ミリバールと激烈になるようですし
大陸から大きな雲の塊も、ビルビル日本列島にやって来そうですし
どう見ても天候の回復の見込みはなく、河川の水も極端には減っていませんし
山々の土は、水を多く含み非常に不安定になっているようですし
大地の治水能力は限界でしょうから、少しの雨でも土砂災害などが起る
可能性が高くなっているでしょうし、これでまた纏まった雨なんて降れば
その危険度はフルマックスになるでしょうから、山の斜面や峠道、裏山や
新しく造成された傾斜地とかは、十分に警戒をしながら、小さくても変化が
あれば近寄らない、早めに避難するなどで身を守るべきでしょうね。
浸水しやすい地盤の土地とかも、直ぐに水位が上がりますので要注意ですね。
深層崩壊、三体崩壊みたいな、想像も絶するような、大規模な土砂災害にも
十分に警戒を深めなくてはいけませんね。トホホホッ
おわり