天下のモリゾー自動車は、若年層のモータースポーツ離れを
いったい、どう思っているのか、その真意は全く分からないが
シビックRSとかの入門カーを排出していた、ポンダ自動車は
金のない若年層を100%切り捨て、坊ちゃん嬢ちゃんの富裕層だけを
ターゲットにした、見せびらかし、娯楽スポーツカーとしてNSXを復活かせ
国産自動車として、最高額の2370万円の値で売り出すという、完全に暴挙
としか思えない、金持ち重点の、金持ちの道楽に特化した自動車販売に
出た訳であるが、モータースポーツ好きと言われている、モリゾーは
いったい、どう思っているのか、ポンダに対抗をして、レビン・トレノを
成金NSXに対抗して、マルビ御用達とも言える、237万円台で復活を
させると言う、モータースポーツ好きには、まさか!の、ドリミーな事なんかを
考えてはいないのか?オーディオやカーラジオなどはオブションとして
カーナビなどは勿論、オプションで、ラリーCPが標準で装備された
バリエーションもありつつ、内張は全て耐熱・耐火処理された材質で包み
全車ロールケージ標準装備、消火器2本、5速MT、又は、6速MT
エンジンパワーは450ps以上で、車重は900kg台で押さえられ
後輪には4ビニオン機械式LSD付きのデフ、フルタイム4WD、又は
製作原価の都合上で、FRとか、スマホと並べて販売しても、レビン・トレノを
手にする若者が続出するような、良い方のサプライズをモリゾーは提供して
欲しいと願うけれども、遊び心を失ったオヤジ経営者ばかりの
ヘタレた日本国なので、遊びたかったら金を出せとしか言わないだろうし
金がないから車では遊ばない、金がないから車では遊べないと言う
若者がどんどんと増加していて、自動車免許なんていらねぇよ!
自動車なんて買わないよ!なんて事が進んでいる日本国の現状を
モリゾーは、どのように見ているのか?GTレースだけに集中なのか?
世襲制ともなっているカーレース、カーレーサー、金がなければ
本物のレースには参加は出来ないけれども、草レースをターゲットにした
車両の販売も考えないと、若者の自動車離れは深刻になるでしょうね。トホホ
スズキのアルト新車価格が48万円で売り出され、右を見ても左を見ても
アルトアルトで、激しい衝撃を受けたあの時代とかを再燃して欲しいですね。
あるとワークスも、そう、ラリーカーとして走っていた時代もありましたね。
どの車を見ても、なんだかねぇ~としか思えない自動車産業、乗りたい車が
ないので、車好きが低予算で直ぐに乗れ、どうしても乗りたくなる自動車を
モリゾーは作って売って欲しいと強く思う私でした。
おわり