予想では、中心気圧は最大920hPaまで発達。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

台風10号は、海水温が高い海域でビルビルと、エネルギーを蓄積中

ひまわり8号の画像を拡大して観察すると、間もなく目が出来そうな

状態までズンズンと発達を続けていますね。

北海道の道東の南、遙か沖合にある高気圧が消えてくれないかと

願っていますが、反対に、高気圧の勢力はUPする予報になっていて

台風10号が東に逸れて、日本列島から遠ざかる見込みは非常に薄く

下手をすれば、930ミリバール以下になった、激烈な台風が本州を直撃し

その後、勢力を弱めずに、激烈なパワーを維持したまま、列島縦断を続け

再び、台風が北海道に上陸し、道民が経験したことのない、生命の危機迄も

感じる激しい暴風と、川を溢れさせる大雨を降らせる、最悪のシナリオも危惧

される、厳しい気象の状況ですので、北海道庁は、時間が少々ある今から

最大限の警戒を行いつつ、地方自治体と連系をして、最悪のシナリオが

もしも、現実性が帯びた時点で、予備自衛官も招集が出来るように

政府機関、防衛省と今から協定を結んでおくとか、非常時には道民の避難

誘導が素早く出来るように対策を練り、人的な被害が出る前に対応が出来る

「転ばぬ先の杖作戦」を、計画し実行し、体制を整えておくべきでしょうね。

もしかしたら転ぶかもしれない思いながら、手ぶらで鼻歌を歌いながら進み

明らかに想像が出来る気象条件があり、その左記に待ち受けている危機が

ありながら、スマホを見ながら歩くアホタレと同じように、道端に転がる大きな

石が見えずに躓き、ほぉらね、やっぱり転んだでしょと、転んでしまってから

スマホをポケットの中に入れても、なんにも意味はありませんし、前傾姿勢で

顔面から地面に激突、顔から流血してから、ツエツエと杖を探すようなアホな

知事やら副知事やら、地方議員、公務員ではダメなんです。

欧州に住むフェルナンデスさんも、きっと、ダメなんですと言う事でありましょう。

税金で飯を喰らっていながら、責任感のない者達が、あまりにも多すぎです。

キチガイに刃物、官僚公務員に国家予算、危険の代名詞になっている日本国

便所のない原子力発電所も再稼働、屎尿処理は誰がするのでしょう?

海に垂れ流しでしょうか?税金が巨額に投入された凍土壁も凍らずに・・・・

930ミリバールの台風が、ふくいちを直撃するのではないかの恐怖もあり

大雨だから、バレないように汚染水を垂れ流せ!なんて感じの命令が

電事連から政治献金を陰で貰っている、○民党と公○党の悪徳議員達から

出るかも?知れませんし、金のため、権力維持のためには、手段を選ばず

何をやらかすか想像も出来ないのが、現在の日本国の国会議員達ですから

国民を簡単に裏切る、その姿から、信用するとヤバイ鬼畜にしか見えません。

有機水銀垂れ流しのチッソを守るために、住民達をチッソ養護の為に騒がせた

自民党の姿も丸見えになりましたし、NHKの番組は金を払っても見るべき

そう思ったドキュメント番組、あっぱれ籾井と、称賛・絶賛する番組でしたね。

あっ、話が東の方にズレてしまいましたが、まずは、現在の台風進路図から

アップしますので、予想進路を手でなぞり、じっくりと見て検討してくださいませ。

イメージ 1
台風第10号
平成28年08月25日 06時50分 発表

 <28日03時の予報>
強さ 非常に強い
存在地域 南大東島近海
予報円の中心
北緯 25度05分(25.1度)
東経 133度50分(133.8度)
進行方向、速さ 東北東 ゆっくり
中心気圧 930hPa
中心付近の最大風速  50m/s(100kt)
最大瞬間風速 70m/s(140kt)
予報円の半径 310km(170NM)
暴風警戒域 全域 440km(240NM)

あっ!アップ後に、再び、確認したら、予想進路図が更新されていました。

イメージ 3<27日09時の予報>
強さ 猛烈な
存在地域 南大東島の
南東約240km
予報円の中心
北緯 24度10分(24.2度)
東経 132度50分(132.8度)
進行方向、速さ 東北東 ゆっくり
中心気圧 920hPa
中心付近の最大風速
 55m/s(105kt)
最大瞬間風速 75m/s
(150kt)予報円の半径 200km
(110NM)
暴風警戒域 全域 330km(180NM)


<28日09時の予報> 強さ 非常に強い 存在地域 南大東島近海 予報円の中心
北緯 26度00分(26.0度)  東経 135度25分(135.4度)進行方向、速さ 北東 15km/h(7kt)
中心気圧 930hPa 中心付近の最大風速 50m/s(100kt) 最大瞬間風速 70m/s
(140kt)予報円の半径 310km(170NM) 暴風警戒域 全域 440km(240NM)

台風の予想進路で気になるのが、やはり、海水温の分布ですので図をアップ。

イメージ 2
台風の発達と関係が深い

海水温度でありますが

台風を弱らせる要素は

殆ど皆無と判断が出来る

海水温の分布ですね。トホホ


台風の大きさからすると、日本列島の内陸部を台風の中心が進んだとしても

大きな気圧の減少は見込めないでしょうが、台風の勢力が大きく弱らない

けれども進行スピードを加速させて日本列島を、素早く縦断してくれる事に

大きな期待を抱きますが、あくまでも願いであって、どう動いてくれるのかは

風神雷神のみぞ知る日本上空の偏西風任せで、二進も三進もブルドック

ワォ!と、巫山戯でもしないとやってられない状況に陥りますよね。トホホホ

現在から未来へ、48時間後の天気図を、もう一度、願いを込めて眺めましょう。

イメージ 4



















1028ミリバールの高気圧が、太平洋の東にどっかりと居座っていますし

北からは、日本列島を縦断するように前線がビルビルと延びていますし

台風が本州に上陸した後は、前線に沿って北上するイメージになりますね。

上陸後に日本海に抜たら日本列島縦断の最悪のシナリオ、東日本、北日本の

危機的な状態からは、回避する事が出来きそうですが、天気図を見る限りでは

神風でも吹かない限り、日本海に出てキャサリン、もとい、サハリン方面に

台風が進んでくれるのは望みは薄いかも知れませんね。

ポジティブな考えは、胃を激しく痛めますので、来るものは来るとクヨクヨと

考えず、平常心で台風を迎えやり過ごすとか、来るもの拒まず、来るならば

とっととき上がれ!スットコドッコイ!と、一見すると投げ槍にしか見えない

なるようにしかならない主義を貫くのが、楽で最も胃には最善なのでしょうが

血液型がA型の神経が細かく、とても几帳面な性格の私でありますから

どうも、そのような気持ちになるのは無理ですので、胃薬を飲みながらでも

台風10号から目を逸らさずに観察を続け、正に、今、現実に起きている

日本国国民の生命や財産を脅かす、異常な気象をこの目で見て感じて

防災意識を高めて、守るべき家族をしっかりと守って行きたいと思います。

税金を幾ら払っても、日本国政府は国民を助けてくれませんからね。

大切な家族を守には、一家の大黒柱、世帯主が主導する自己防衛が

一番の安全策、そして得策となるでしょうね。トホホホッ

おわり