大正金時の緊急避難を開始しました。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

長雨に天候不順、そして、まさか!の台風の上陸が3度も続いている

正に、異常としか言えない北海道の気象状況ですから、本物の農作物は

どれだけの被害が出ているのか、想像するのも恐くなる私であります。

本日は、昨日のように湿度もそれほど高くはなく、外に干せば洗濯物も

直ぐに乾く、良い天気に恵まれましたので、雨に打たれ高湿度の環境に

長い間晒され続けていた、ほぼ豆の成長は止まった、大正金時ちゃんですが

鞘の殻に黒カビが多く繁殖してしまっていて、明日から又、天候が悪くなる

予報が出ていますので、西日本で農業を営まれている、ガチにプロ農家様の

ゆきちゃん師匠様から、門外不出と言われているだろう、素人の私でも簡単に

大正金時を救える画期的な手法を賜ったので、大正金時を救うべく緊急収穫を

行いましたので、その画像を次々にアップしますので見て下さい。

イメージ 1写真を見て頂くと、ハッキリ

わかるようにのように豆の

鞘に黒いシミが大量に付き

このまま、雨風に当て続け

高温多湿の環境下に放置を

していれば、鞘の中まで

カビが浸食してしまい、折角

ここので育った大正金時が

全滅をしてしまう危機も

ありますので鞘だけを採り

中身を出して、ぷっくらと

育ってくれた豆を、直接、乾燥させることにしました。

鞘を外すして豆だけにするのに、約1時間の作業となりました。

鞘から出す時に、同時に豆よりも出来ましたので、良い物だけを集めたので

乾燥後の手間の掛かる豆よりは、非常に楽になると思います。

イメージ 2
鞘を取っている時に

じぇじぇじぇ!芽出てる!と

驚いてしまい、しげしげと

すっげぇな~と見つめて

シャッターを切った写真です。

正に、もう少し遅かったら

このような豆が増えてしまい

収穫なんて出来なくなって

いたかも知れないと思う

グットタイミングで作業に


取りかかったな~と思った、ちょっぴり嬉しく感じた瞬間でもありました。

それにしても、鞘の中で発芽しているなんて、相当に湿気や湿度が高くて

豆ちゃんは、土の中と間違えてしまったのかも知れませんね。トホホホ♪

イメージ 3
収穫が終わり最終的には

これだけの数の豆ちゃんが

発芽、若しくは、これから

発芽をしようとしている

その数と姿の写真です。

鞘の中で、既に、黒カビ

ではなく、白カビにやられて

撮影に耐えきれない

グロイ姿になっている豆も

十数粒もありました。


まだ鞘が乾燥しておらず、緑色の物が5鞘程度あり、花芽が3っほどと

花が咲いていたのが3輪ほど、成長途中のマイクロ豆ちゃんが

3鞘程度あって、茎を引き抜かず根は残して、望みは薄いですが今後の

成長を見守ることにして、良い豆の収穫量はこのようになりました。

イメージ 4
猫の額ファーム、実験的

密集栽培の大正金時の

総収穫量は、マグカップ

ちょうど、1個分の量でした。

煮豆にしたら一回分ですね。

豆の粒も大きくないですし

品質、量共に、お裾分けは

無理そうなので、来年に

持ち越しになってしまいます。

無農薬栽培の豆ですから


豆好きのちびちゃんにも、食べて貰いたかったけれども、我慢してくだしゃいね。

来年は、耕作面積を広げて収量を増やすように頑張りたいと思います。トホホ

まあ、黒カビの鞘ですから、見てもキモイですから、名実共に綺麗な豆を

しっかりと作り試食して貰うほうがベストですよね。

イメージ 5
収穫した豆は、孫達が描いた

じじの顔付きマグカップから

キッチンネットに移し替えて

重量を測定して、目指せ!

水分量18%!まで

風通しの良い涼しい場所で

自然乾燥をさせますね。

現在の重さが266gだから

約48gになればOKとか?

えぇぇぇっ~ちゃうなぁ~


そうそう、穀物の水分量を量るには、赤外線ランプが付いていて

暖めながら水分の減る量と時間を計算して、パーセンテージを出す

水分量専用の測定器で乾燥具合を見なくてはダメですねぇ。トホホホッ

まっ、そんな測定器は持っていないので、手で触っていつもの大正金時の

あの感触となっていれば、出来上がりのOKでありましょうねぇ。

イメージ 6
おまけの画像ですが

スイカの苗がここまで

成長しましたので

見てやって下さいませ♪

目指せ、雪女も思わず

食べたくなる「吹雪スイカ」

冬に収穫出来るかな~?

さてさて、寒くなったら

どこで育てようかなぁ~

スイカの苗は大きく育ち


かなり室内スペースを必要としますから、工夫して育てなくてはいけませんね。

そして、そろそろ、マル2年が経ちそうな、タカノツメちゃんでありますが

まだまだ花芽を出して、結実をして実を付けてくれていますので凄いと思います。

収穫したタカノツメちゃんの総量は、一般的なイチゴジャムの瓶いっぱいに

なっていますが、収穫量と消費量のバランスが悪くて、タカノツメちゃんが

ビルビルと増える一方になっています。トホホホホッ

一時期、死にかけていた別の苗は、屋外に出して放置栽培をしていたら

見事に復活して、タカノツメちゃんの実が、ビルビルと増えていました。

このまま、タカノツメちゃんの実が増えてしまったら、辛~いタカノツメちゃんが

部屋の中いっぱいになってしまう恐怖も感じます。トホホホ

何でもかんでも、激辛料理にしてしまい、タイの人もビックラこくような

食生活にして、さっさとタカノツメを食べないといけませんね。

ヒーーーーカラッ!と、毎日、毎日、あぁ~いやだなぁ~♪トホホホホッ

おわり