河童の川流れと言う言葉はありますが、税金の川流しって言葉も似合う
川の増水で度々、被害を受け続けている白鳥護岸、今度こそは絶対に
流されない工法で、起死回生を狙い巨額な予算を組み、もう、流されたりは
しませんと豪語した開発局の職員と、開発局の局長も太鼓判を捺した
業者に追加予算まで支払い行われた一大事業でありますが、やはり今回の
台風通過の大雨で、完全に水没、被害は甚大、掛けた税金は川に流されて
竣工から数ヶ月で、国家予算の数億円が失われてしまいましたね。
民間工事ならば、弁償しなくてはならない、想定が出来る河川の増水
いわゆる、瑕疵があった工事でありますが、ひげを生やした役人さん達は
国民に対して私費から弁償をしなくて良いのですから、どうせ人の金だ
多く使かわにゃ損損と、天下りのお世話になる事もあるので、業者と癒着を
しての無駄遣いは、昔からやめられないのでしょうね。
十勝観光の為なのだから税金を使うのは、当たり前だと言う人も多いのも
実状の十勝の流れ、観光に力を入れたフードバレー十勝、帯広市長も口を
開けば、フードバレー、フードバレーと、もう、何百回聞かされたか、耳にタコ
タコちゃんウインナーも、真っ赤になって怒りそうな状態に・・・・・・トホホホ
一つ積んでは観光のため、二つ積んでは観光のため
そして、ダァァァ~と激流に流され、再び、鳴り物入りで整備されて数ヶ月
また、ダァァァァァァ~と流されてしまった様子が、ライブカメラで見えています。
ライブカメラの画像を使ったら、かちまいに叱られそうですが、どうでしょうかね。
十勝毎日新聞社ニュース
「白鳥護岸」に損傷 十勝川温泉 2009年12月22日 13時48分 配信記事から抜粋
1991年、温泉街に面する十勝川左岸の延長約487メートルをコンクリートブロックで整備。
湾曲部と水制を設け、川の流速を弱めるのと同時に親水効果を持ち合わせた。
湾曲部分が翼を広げたハクチョウに似て、多くのハクチョウが訪れることから「白鳥護岸」と呼ばれる。
やはり、携帯ディジカメで実際に撮影してアップしないと、ダメでしょうかね?
地域の有力者と太い繋がりのある新聞社ですから、どちら向きなのかと言えば
あちら向きの役員や記者も多いので、私が現地まで足を運び独自に取材
写真を撮影などをした方が良いでしょうかね。
ボケモンGOで遊ぶだけがスマホじゃない、情報の取得はITを使って
スピーディーに取得する時代ですから、嘘も隠しもない真実を皆様の目で
見て頂く為に、ライブカメラの、ライブカメラのURLをアップですね。
見た瞬間に、エ~ェェェェッ!マジですか!って感じの、衝撃的な映像が
飛び込んで来ると思います。
河川は生き物ですから、お早めに・・・・・トホホホ
おわり