TBS系(JNN) 7月4日(月)23時15分配信
文部科学省は、返済の必要がない給付型奨学金制度の創設を目指し、検討会の初会合を開きました。
「経済的な事情で進学をあきらめざるをえない子どもたちに希望を与えるべきである」(馳浩文部科学相)
馳文部科学大臣は、給付型の奨学金制度は「絶対に必要」としたうえで、
「経済的な事情で進学をあきらめざるをえない子どもたちに希望を与えるべきである」(馳浩文部科学相)
馳文部科学大臣は、給付型の奨学金制度は「絶対に必要」としたうえで、
「文科省として制度の創設を主張していく」と述べました。
給付型の奨学金をめぐっては、これまで財源の確保や対象者の選定が難しいなどとして議論は
給付型の奨学金をめぐっては、これまで財源の確保や対象者の選定が難しいなどとして議論は
進んでいませんでしたが、政府が先月、閣議決定した「一億総活躍プラン」に創設にむけた検討方針を明記。
現時点で財源のメドは立っていないということですが、文部科学省は、
財務省とも協議を重ねたうえで再来年の4月から支給を始めたいとしています。
(04日14:04)
最終更新:7月4日(月)23時15分
---------------------------------------------
国公立の試験に合格するだけの学力があるのに、金がない事が理由で
大学に行けない、日本国の宝となる学生を助けるならば、全然、OKですが
取り敢えず就職に有利だから、大学卒のワッペンが欲しいと言うだけの
社会に出ても役に立ちそうもない、税金で卒業しただけの大卒のワッペンを
持っていると言う事だけで、その人物よりも能力が上の高卒の人よりも
高額な給料を手にするなんて、まったく許せませんね。
しかも、私立大学とか、授業料などが税金で賄えるとなれば、早い話
アホでもチョンでも入学させて、税金で金儲けするに決まっていますし
税金を投入するならば、大学は全て国立化させるか、義務教育にするとか
ある一部の者達の金儲けに、我々の税金が利用されてしまう危険が
少しでもあれば、給付型の奨学金制度は実施しない方が良いと思います。
大卒と高卒の給料の差をなくして、それから、給付型の奨学金制度を実施とか
全ての日本国国民が活躍できる社会にするには、実力が評価される
そんな社会にしなくては、いつまで経っても不公平な労働が続きます。
役に立たない大卒よりも、役に立つ利益を生む高卒の方を企業は
望んでいるでしょうし、結局は、採用資格として有利になるような
地方公務員とか、利益や生産性がなくても成り立つ組織への就職とか
GDPのお荷物となる、仕事も出来ない公務員とかを増やすだけでしょうね。
社会にも揉まれず、奨学金の返済の為にと頑張り働くこともなく
働く意欲もない根性もない公務員を、日本国に増やしてどうする気なのか
ぬるま湯育ちで墓場まで、超ゆとり人間を増やしてどうするの?
奨学金を借りて、返済が出来ないのは、本人にも社会にも問題があるから
現在の問題が起こっている訳であり、萬田ハンから金を借りたら最後
働いて、働き抜いて、借りた金は返さなきゃあきまへん!
金がないのなら、国立大学に入れるように、勉強しなはれ!
社会とは、厳しさがあってなんぼの世界なのだから、勉強が出来ない
仕事が出来ない人間は、そこそこの人生しかおくれないから、みんな頑張って
勉強をしたり仕事を頑張っているのだから、将来の目標もないのに大学だけは
出たいなんて、甘っちょろい事を言っている者達のために、一生懸命に働き
国家に上納している税金を使わせる訳には行かないのである!
このように、心を鬼にして、きっちりと言わなければいけないこともあります。
へいへいへい、みんな良い子だから、面倒を見てあげるね。なんて
言っているから、鼻毛公務員が多くなったりするのでしょうね。
おわり