やってもやっても難問・奇問にぶつかって、さっぱり前に進まない
けれども亀の歩みのように、着実にゴールに向かって進んでいるので
まあいいっか!と、諦めの窮地に佇みながら、あぁ~とか言いながら仕事に
向き合い集中していていましたので、全く気が付きませんでしたが
北海道東部にオオカミが出ていたので、早速、検証をしてみました。





わりと自信満々にラインを引きましたが、太い帯としてもだいぶズレがあり
ん~んと腕を組み、なんでだぁ、と考えましたが、よくよく震源を見たならば
平成28年03月24日17時01分 気象庁発表24日16時57分頃地震がありました。
震源地は国後島付近(北緯43.3度、東経145.5度)で、震源の深さは約100km、
地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定されます。
なるへそ、震源が100kmと深いオオカミなので、これだけの誤差が出るのか
なんて感じで一人で納得をしましたが、有珠山のラインと雌阿寒岳のラインが
偶然にも、ほぼ平行となって走っている、とても美しいラインになっていて
やはり、このオオカミを示していたのだと私はとても強く感じますが、皆様は
果たしてどのように思われるどうでしょうかね?
まあ、ほぼ、ドンガバチョであると言っても過言ではないオオカミ雲でしょうね。
十勝北部の小さな地震が非常に増えているようですし、本日の十勝岳の
噴気はいつもよりも多かった気がしました。

見た瞬間に、えぇぇぇぇっ!
雌阿寒岳に火口が増えた!
と思っちゃって、慌てて
画像を保存しちゃいました。
見直したら、十勝岳でした。
画像を見直して、約0.89秒後の直ぐに間違えに気が付きましたので
ブログに記事にして、大変だぁ~と、騒いだりしなくて本当に良かったです。トホホ
さてさて、仕事に戻ります。トホホホ
おわり