ズバズバと、まるでサンヨーのズバコンのように、オオカミの出没予測を的中
させている、オオカミ少年の師匠ですが、決して、私は陰陽師ではないので
どうか皆様、そこんとこ、お間違えのないように、よろしくお願いいたします。
いわゆる、新学術を創設しても良いかなと思う、自称オオカミ雲学に基づいて
個人的な趣味的で、いや、ボランティアと言うのか、自称NPO活動と言うのか
少しでも多くの皆様の減災へと繋がり、予期もせぬ突然に来てしまう地震で
慌てたり、狼狽えたり、恐怖にパニックにならぬよう、人々の心構えの足しに
なればと、誰に頼まれた訳でもなく自主的に、世の中の為になれば良いかなと
思えば30年以上前に、オオカミ雲、いわゆる、地震雲の存在に興味を持ち
その時から長年に渡り、コツコツと自分の目で空を見ては、雲の変化を感じ
地震が来た時に、雲の形と空の変化を脳内に刻み込みながら身に付け
オオカミ雲の脳内データー化、その信憑性が確かなものとなり
インターネットで情報を発信できる迄になり、世界中の人々の目に触れる
一つの地震予測を確立させた訳であります。
ここまで私財を擲ち(労働の対価のみですが)時間のある限り、日夜、研究と
観察を積み重ね、強い見方、気象庁火山カメラ画像のお世話になりながら
頑張って来ましたが、その苦労は私の体力を奪い、大切な自分の時間を奪い
精根尽き果て、予測をしたから、それがなんになるみたいな、とても弱気な心も
見え隠れし始めていて、なんとなく燃え尽き症候群的な精神状態になっていて
それが今の現実の私の精神状態であったりもしますし、皆様の関心と支援と
応援がなければ、オオカミ雲の研究と予測は続けられないのでありましょう。
だから、なに?と、クールに言われてしまいそうな、人々からは下らないとしか
言われない私の心の中を吐露しましたが、ココまでオオカミ雲の研究が進み
的中率も上がりましたので、一度、乗りかかった船でありますから、私の体力と
経済力が続く限り、最後までオオカミ雲と付き合い、自然界の変化に目を向け
日本国の減災に寄与出来ると信じて、頑張りたいと思います。トホホホ
さて、予測をしていたオオカミが、ドンガバチョで出ましたので報告をします。
上記の記事で予測をしていた浅間山のオオカミ雲とその予測結果です。



オオカミ雲であります。
方角も位置もドンガバチョ
スポット的な的中です。
震度2の地震で本当に
良かったと思う地震でした。
海岸付近ですから、これで大きなエネルギーの地震だったら、逃げる間もなく
津波に襲われてしまいますから、活断層は、いつ動くか分からない爆弾ですね。
原子力発電所さえなければ、原発事故での放射能汚染がないので
長い時間は掛かりますが、人間は強い生き物ですから、必ず、土地は復興され
元の暮らしを取り戻すことが出来るでしょうから、自然災害が多い日本列島に
原子力発電所は作っては絶対にいけないのでしょうね。トホホホッ
パンドラの箱の蓋は、早く閉めた方が良いと私は強く思います。
おわり