使用前 使用後
何とも無惨にもペッチャンコ、平安時代の華族が被っている
帽子みたいな形になっちゃいましたぁ。トホホホホホッ
ヒャッキンの茶漉し網の強度不足、吸気の負圧に耐えられないのが原因
網メガ細かい分だけ風の抵抗が強く掛かり、潰れてしまう訳でありますから
網が負圧で潰れないように補強を入れれば、問題は解決すると判断しました。
そこで、どこの家庭でも、普通にあるだろう、網の目が大きい太い亜鉛メッキ
鉄線で編まれた網を、曲がれ曲がれと丸く形成して、補強の骨組みにすると
茶漉し網は潰れずに、そして編み目が大きい網ならば吸気抵抗も最小限に
抑えられると思いましたので、下の写真のように作りました。


どこの家庭にでもある、編み目の大きな網を丸くするのに、苦労はしましたが
意外にスムーズに加工が出来て、ヒャッキンの茶漉し網をスポッと被せれば
も~う、作業は終了、ドライバーで再び、取り付け直して、フルスロットルで
0~60km/hまでの加速してみましたが、全く変形する事もなく、強度はバッチリ
ものの40分で茶漉し網の改善は終了し、あの低速でのモタツキも一発で改善
スムーズにエンジン回転が立ち上り、乗り心地もストレスなく快適になりました。
高速走行でのトルネード効果に、今後の期待が高まります。
ゴボ、ゴボ、グゥォォォォ~、ん~ん~、もうもう痺れる音色と体感です。
狼の皮を被った羊のような運転手に、羊の皮を被ったラブフォーです。
実際は、どちらも気の優しい羊なのですがねぇ~♪トホホホホッ
これでひとまずは、エアファンネルの製作は、一悶着はつきました、もとい
一段落がつきましたので、追々、走行しながら感想を記事にしたいと思います。
実費費用100円の sukisuki印の 「 トルネードエアファンネル」 最高!
おわり