オオカミ雲が出てから、オオカミが出るまでの時間は不規則ですから
このような事象が起こるのは日常茶飯事ですので、オオカミ少年は
オオカミが出る時期を予測する時に、叫びの順番を決められず困る訳です。
いわゆる、ムンクの叫びのような顔をして、ヒェ~ッ、こっちが先かぁ!と
つい、叫んでしまった、昨日の観察の成果、草津白根山のオオカミ雲と
リンクしているだろうオオカミを捕まえましたので見て下さい。



暗くなってから、長時間に渡り、細長く伸びて形を変えながら滞留していた
典型的なオオカミ雲の症状、もとい、姿でしたので予測は的中、ドンガバチョ
ややラインからはオオカミの出現場所とは外れているように見えますが
いつも言っている通りに、ラインは太い帯として見て下さいね。
おわり