「日常的に虐待」2児童、境県議を提訴
河北新報 1月28日(木)11時9分配信
維新の党の境恒春宮城県議(36)=気仙沼・本吉選挙区=から虐待を受けたとして、
境氏の内縁の妻の長男(10)と次男(9)=ともに気仙沼市=が27日、
境氏に1100万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。
訴えによると、兄弟は2014年8月、伯父を通じ、同居する境氏について児童相談所に相談。
児相は境氏の虐待を認め、兄弟の一時保護を決定した。
祖父の高橋清男気仙沼市議が兄弟と養子縁組し、10カ月後に引き取った。
兄弟側は「境氏は12年春ごろから頭を殴ったり、眠ることを禁じたりした。
長期にわたって日常的に行われた虐待により、兄弟の将来に悪影響を及ぼしかねない」と主張している。
境氏は河北新報社の取材に「訴状の内容を精査する必要があり、コメントは控えたい」と述べた。
高橋氏は15年11月、傷害容疑で境氏を仙台地検に告訴している。
最終更新:1月28日(木)11時9分
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元県議ではなく、現職の県議とは驚きの話ですね。
傷害事件として有罪となれば、自動的に議員辞職でしょうが
その前に、県民達は議員辞職を求めないのでしょうかね?
この記事の内容が本当であれば、子供を虐待する県議会議員が
普通に存在している恐怖、県議会議員でなくても最低な男ですね。
そんな最低な男を選挙で選んでしまった県民は、悔いているのでしょうか?
それとも、公共工事で金を落としてくれるからと、黙認でしょうか?
おわり