LEDランプ使用、食物プチ栽培計画案 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

土も凍ってしまう、なまら寒い北海道ですから、お部屋はいつも暖房されていて

多くの家庭では、24時間、概ねの室内の温度は、+15℃~+25℃程度に

常に暖房されている事だと思いますし、その居住空間でも良いのですが

地下や床下など外気から遮断された、密閉状態に近いスペースがあれば

その場所を暖房すると、室温に大きな変化がなく、ある一定の室温で室内が

保たれますから、そのスペースを利用すれば、家庭菜園的な冬期間の

植物の栽培が可能になるのではと考え、その空間に足りないものと言えば

暖房さえ確保すれば、あとは日光だけでありますから、人工的な太陽っぽい

植物の生長と光合成に必要な光線を当てたとしたならば、植物は育つだろうと

あれこれと文献を読みあさり、うんうん、なるへそ、ほうほう~と、勉強を少し

してみましたが、私の頭では、札幌、稚内、訳でありまして、こんな頭の私が

わかった事と言えば、赤色LEDは、発光効率が良くて廉価だからと言う理由で

採算ベースから考えると、赤色一色で、光栽培をしている事が多いと言う

えぇぇっ、そんな理由だったのぉ~と、想像を絶するオウマイゴッ

赤一色では、食物は効率よく育たない事も、データーとして上げられていて

成長に合わせて、光の半分を変えることで、著しく成長に差が出るのさ~と

そのさ~が重要なのさ~なんて、思った訳でありますから、LEDは3色カラー

自在に変化する回路を組んで、実験したら面白いべ~と、なった訳であります。

冬期間ですから、暖房は必須の条件になり、よっぽどのお金持ちでない限り

水道を落とす必要があるぐらい、長期間、家を空けて、室内が氷点下まで

下がるぐらい、南国に旅行に行く人は少ないかも、いや、私は、滅多に

あっ、見栄を張ってごめんなさい、絶対に近いぐらいない訳でありますから

室温の問題はクリアーされるでしょうし、露地栽培で寒冷に強い植物なら

冬期間の室内ならば、いけそうだと安易に判断をしてしまうのでした。

既に、3色フルカラーLEDランプは、某通販ショップに発注済みですし

光の色を変える電流可変ユニットも同時に注文しましたし、後は、あれと

これとを用意して、アレをこうして、ああやって加工すれば、実験装置は

出来上がる予定ですから、大船に乗ったつもりで、ドンブラコッコでありますね。

まずは、商用電源を使用して起動、太陽光パネルは後に考える事に・・・トホホホ

日中は、太陽光電池で設備を駆動させ、夜間は太陽光電池で余った電力を

蓄電池に充電をして、夜間LEDを点灯させて、光を当てる時間を長くしたり

ことに因れば、24時間照射しっぱなしが、生育の効率が良いのかもみたいな

何でも実験、データーは後に役に立つように、メモメモするのが良いですね。

捕らぬ狸の皮算用的な、浅はかな考え、無謀すぎる植物プチ栽培計画ですが

下手な考え休むに似たり、ああだこうだと考えるよりも、まずは実際に動いて

実験する事が大切で、失敗したって良いじゃない、みつを、みたいな心意気

夜釣りもしたいけれども、まあ、どちらも平行させて、現在進行形で進みましょ。

フルカラーLED、電流可変ユニット等で、約5、000円の投資にはなりますが

冬場の野菜は高価ですから、成功すれば、シチズンになるでしょう。

おわり