
昨日も記事にしましたが、冷蔵庫の中に保管されている
売り子のおじさんが、これ美味しいよと言っていた
でっかな鳥の半身の薫製、これを、非常に食べたい訳の
私なのでありますが、敵はさるもの、引っ掻くものであり
なかなかテーブルの上に上げてくれなくて、待てと言われたら、いつまでも
待てるタイプの忍耐強い素直で、とっても良い子の私なのではありますが
一度、食べたいと思ったら、その思いが強くなるのが人間の心理、ついに
痺れを切らして、家族の者に、そろそろ、おっきな鳥の薫製を食べなくちゃ~
駄目じゃないのかと、冷蔵庫の方を指さし、優しい口調で言ってみると
なんと、なんと、家族の者から返って来た言葉が、あ~あれね
真空パックだから大丈夫!と、ソッコー言葉が返って来てしまい
その不意の言葉に、メンタンブローも間に合わず見事に魚雷命中
撃沈された潜水艦状態になってしまった私なのであります。トホホ~♪
なにか意図があってテーブルの上に出さないのだとは思いますが
その意図が全く掴めず、今日もまた、冷蔵庫の中を覗いては涎を垂らす
でっかい鳥が食べたくて仕方がない私でありました。トホホホホホッ
おわり