いつものように気象庁火山カメラ画像の巡回をしながら、雌阿寒岳を見ましたが
高く噴気を上げている場面を目撃しましたが、その姿は活発なのではありますが
見慣れた感じの活発さ、即ち、普通のカッパが2匹と言う感じでありました。
巡回ルートの看板に従って、順方向に火山を縦走、もとい、柔らかく歩く方の
柔走と言うべきなのか、いやいや、走らないで柔らかく歩きですね。
即ち、トレールランではなく、のんびりと散策、トレッキングって感じです。
まっ、体力も気力もない、ヘタレな私ですから、気分だけのエアーですがね。
あっ、話が横道に逸れて遭難しかけましたが、伊東に行くなら、ハイどうぞ
そう、ハトヤを思い出す人が多いと思いますが、実は、出て来るのはハト
ではなくて違う鳥の特別出演、演技も満点、バーダーも必見なのであります。
では、離しが長くなりましたが、いよいよ、オオカミ雲と鳥のコラボ動画を
じっくりと、のんびりと、怖がらずに気を楽にして見て下さいね。

オオカミ雲を見つけて
うぅ~っと項垂れたり
再び、オオカミ雲を眺めて
ヤバッて感じで飛んで
行ったり、その行動が
もしも、オオカミ雲を見ての行動だとしたら、大発見かも知れませんねぇ♪
地震の前にカラスが群で大騒ぎ、いつもと違う鳴き声で騒いでいるとか
そのような、宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)もあると聞きますね。
今回の烏の行動が、果たしてオオカミ雲を見たからの行動であれば
これまた非常に興味が湧く光景になりますね。トホホホッ
おわり
<追加記事>
時間が過ぎてからの場面を、追加をして動画にしました。

戻って来たと思ったら
向こう側のカメラハウジングに
留まっていたカラスが
良い角度で嘴と重なり
見えているだけでした。トホホ
スカッと伸びているオオカミ雲は、後半には、白い雲に同化はしていますが
その姿を確認することが出来ますね。
そして、事後報告にはなりますが、このオオカミ雲を紹介しなくては
オオカミ少年のくせに、地元のオオカミを、なに見逃しているんだと
お叱りを受けますので、実は、2日前の夜に、オオカミ雲は出ていたんです。

連続して観察すると
明らかなオオカミ雲でした。
保存画像は1枚だけなので
動画には出来ませんが
どうかこれでお許し下さい。

いつものように、オオカミが
来るぞ!と、叫びはしな
かったもののオオカミは
必ず来るぞと確信している
そんな中、大きなオオカミで
はなくて、誠に、幸いでした。
最近、道東地方には、ゴゴゴッと音もする、おっ!と、身構えるような揺れの
地震がなくて少し心配になりますが、何を言ってあがるんでぃ!
地震はない方が良いに決まってるべさと、地震が少ない地域の人には
変な言葉、変な心配に聞こえてしまうでしょうね。
おわり