朝から何を言ってあがるんでぃ!と、叱られそうな河童が2匹と言っている
即ち、カッパツを意味する巫山戯た言葉で、ごめんなさい。
そのお詫びと言う訳ではありませんが、動画にしましたので見て下さい。

晴れた日なので吹き上がる
水蒸気が雲になる姿に
その放出されている
水蒸気の量の多さが
視覚で感じ取れますよね。
白い噴気も昨日と同様に、やや力強く揚がっているように私は感じます。
十勝岳も気象庁火山カメラ画像で見た限りでは、平時よりも白い噴煙が
多く揚がっているように感じましたし、昨夜ですが、私の目の錯覚なのか
ややオレンジ色の小さな火映も見えていたような気がしました。
阿蘇山と同じ会、いきなり会のメンバーだったら困りますので、しっかりと
活動の変化を観察をして、気象庁なり学者なりから、事前の警戒情報や
注意情報がしっかりと出されると良いですね。
生き物や自然を学ぶことは、まずは、自分の目で見る観察が大切だとか
小学生の頃に教えられたのが切っ掛けなのか、頼まれもしていないのに
良くもまぁ~、金にもならない事を好きこのんでやるバカもいるものだ
時は金なり、そんな時間があったら金を稼げ、よっぽど暇な奴に違いないと
人々から言われてしまう、バカの典型とも言える私を創ったのでしょうね。
「鹿を追う者は山を見ず」と言う諺がありますが、今の学者達は、最新機器に
目を奪われ過ぎていて、その言葉が似合う姿になっているのかも知れません
火山性微動や山体の傾斜、膨張などを計るのは、最新の観測機器の使用は
必要不可欠であり、噴火の予測には最低限必要な機器だとは思いますが
やはり、普段から自分の目で火山を眺めて変化を目で耳で、直感で感じて
それを分析するために機器で精査をするなど、観測の仕方を変えないと
いきなり会の火山ばかりになって、火山学者は不要になると思います。
不要な火山学者を切り捨てる事で、国費も節減出来ますし、観光協会の
言いなりになる学者達も減るでしょうね。
人が死んでから、あら、ごめんなさいで済まされる、無責任者ばかりの
日本国ですから、今回の洪水被害で、市長まで、まるで他人事の言葉が
口から出ている始末、もうもう、この国は終わっているのかも知れませんね。
おわり