<安保法案>11日の採決断念 政府・与党、衆院再可決視野
毎日新聞 9月2日(水)9時0分配信
政府・与党は1日、安全保障関連法案の参院審議で、
当初目指していた11日の採決を断念する方針を固めた。
仮に参院で議決できなくても衆院で再可決できる憲法の
「60日ルール」の適用を視野に、14日の週での成立を目指す。
また、事実上の分裂状態にある維新の党との修正合意は困難だとして、
政府案のまま採決する方針だ。
【高橋克哉】
どう対応するか参院と協議する」と語り、必要ならば衆院で再可決する考えを示唆した。
与党幹部は「採決は14日から18日までの間になる」と語り、連休前には成立させる考えだ。
与党幹部は「採決は14日から18日までの間になる」と語り、連休前には成立させる考えだ。
参院が16日までに採決できない場合を想定し、衆院側は18日に法案を再可決する準備に入った。
関連法案は7月16日に衆院を通過。60日ルールに基づけば、今月14日以降は衆院の
出席議員の3分の2以上で再可決し、成立させることが可能となる。
関連法案を審議する参院平和安全法制特別委員会は1日、野党の反発で開催が見送られた。
関連法案を審議する参院平和安全法制特別委員会は1日、野党の反発で開催が見送られた。
参院では100時間の審議を目指してきたが、1日までの審議は約63時間。
与野党が合意した安倍晋三首相出席の集中審議のほか、
参考人質疑などを11日までに消化するのは不可能な状況だ。
一方、関連法案の修正をめぐる与党と維新の協議は、維新の分裂騒動で実務者協議に入れず、
「合意はもはや無理」(与党関係者)との判断に傾いた。
ただ、元気、次世代、改革の3野党との協議は、付帯決議などの形で柔軟に対応する考えだ。
最終更新:9月2日(水)10時0分
----------------------------------------
60日ルールで、強行成立させたら
安倍自民党は、玉砕するだろう。
国会議事堂を取り囲む、国民の姿が
100万人を超えるだろう。
日本国の国会・国会議員そのものが
解体されて、ネオ日本国が誕生する
そのような動きになるだろう。
布袋と浮気したアキエに腹を立てて
自棄のやんぱちになっているのか
お坊ちゃん晋三、貴様の時代は
もう終わったのだ!
若者達に政治を渡せ!
このままでは、いかんぜよ!
おわり