春先から台風が上陸してしまう、異常な気象と異常な政治・政治家・政党に
なっちまっている日本国、日本列島ではありますが、やはり秋は台風が
多く発生するのは、逃れられない日本列島に住む、日本人の宿命ですね。
気圧計と飛行機の観測だけで台風の動きを予測していた昔とは違い
宇宙から365日24時間、雲の動きを観察する事が可能になって
洞爺丸台風の教訓が生かされている、日本国国民の安心と安全の為の
観測網も充実・発展・発達し続けている日本国ではありますが、まだまだ
自然災害を事前に察知して、安全な行動・避難に結び付いていない
危機感が気薄な人達の行動が目立つ、悲しい現状の姿もありますね。
そして、今年、多いのは台風が同時期に、2っ発生している事が多いですね。

台風と呼べる定義に
従い、日付変更線を
過ぎて、気象庁から
やっと台風と呼ばれ
始めた17号ですが
衛星画像を観察していた人達は、相当に前から、もう少し東(右側)で渦を
巻いている姿を見ていた事でありましょうが、いよいよ太平洋を西に進み
南西諸島か?日本列島?に、向かう長い旅を始めましたね。
ピンクの楕円の枠で囲んだ中の右側の雲の渦は、まだ日付変更線を過ぎて
いないので台風とは呼ばれていませんが、同じルートで後追いをするのか
その辺の今後の動きも注目しなくてはいけませんね。
海水温がまだまだ高い時期ですし、どの程度まで発達するかにも注目ですね。
台風の足が遅ければ、9月の連休を直撃してしまうかも知れませんね。
いずれにしても、秋台風のルートの特質があり、日本列島に接近したり
上陸する可能性が高いので、偏西風の流れにも注目でしょうね。
これから数日間は、衛星画像から目が離せないですね。トホホホホホッ
おわり
<追記>
ひまわり8号の画像を拡大コピーを、アップするのを忘れていました。

姿形は、立派な
台風に育っています。
右側の雲の渦も
かなりの勢いで
回転しているのが
見て取れますね。
ほんとうに、これで、この記事は
おわり