パラッパラッパラッと調子に乗りすぎて、蒔きすぎてしまったタカノツメの種
もっさりと発芽をしてしまい、あ゛~どうしよう、こんなに沢山の苗を
植える畑がないぞ~っと、全く無計画な私でしたが、エイッホエイッホと
スコップを使わせたらプロ級の私ですので、そこは何も心配はないのですが
スペースが狭いので、どこを掘るかトランシットを使い、スケールを延ばして
測量するまでもない、目検討でこの辺!だと決めて、エイッホエイッホと
緊急避難的に畑を開拓&増作しまして、猫の額ファームは少しだけ広くなり
やっとこの思いで、もっさり君のタカノツメちゃんを、数日前に、コツコツ
コツコツと腰が痛くなるぐらい頑張って、移植をしましたので見て下さい。
特設 1号圃場 特設2号圃場 タカノツメ・生育状況



石ころモッサリな、特設1号圃場ですが、無農薬米糠をたっぷりと
ブレンドさせた元土と鹿沼土で圃場の土の基盤としています。
特設2号圃場は、ふあふあの元土と無農薬米糠をブレンドしています。
双葉から4っ葉になり、元気に育っているタカノツメちゃんの苗と、志半ばで
天国に行ってしまった少量のタカノツメちゃんの苗が混在していますが
平均して、約8割の苗が順調に育っています。
そして、テラ高級葡萄の木は、しっかりと大地に根を張り凄い勢いで育ち
その内に、雲まで届くのではないか、もしも雲まで届いてしまったら
テラ・葡萄の木に登らなくてはならないのではと、今から心配している
ジャックの苦労を知るそんな私になっています。トホホホホッ


零下25℃を超える寒い冬を見事に乗り切ってくれて、こんなに立派に
育ってくれて、良く頑張ったねと、頬ずりしたくなりましたが止めました。
だってだって、クモがいたんだも~ん。ウヒヒヒ♪
みんな元気に順調に育ってくれていて、テラ・イチゴちゃん達も
ビルビル、ビルビルとランナーを延ばして繁殖中です。
来年が本当に楽しみになります。
おわり