「徴兵制の導入は
全くあり得ない。
今後も合憲になる
余地は全くない。
子どもたちが兵隊に
とられる徴兵制が
敷かれることは
断じてない」と
繰り返した。
安倍晋三坊ちゃんは、徴兵はないが、本人、自らの意志で兵隊に
なることは拒わないと言っているので、自らの意志で兵隊にならなければ
ならないような国民の雰囲気を創り、兵隊にならなければ非国民として
隣組とか、婦人会とか、平民層の世間から、白い目で見られるような
兵隊にならなければ、家族も生活し難くなるようにしてまえば
日本国に徴兵制を導入しなくても、兵士を集められると考えているから
絶対に、徴兵制度はないと断言をしているのだろう。
そもそも、人と人との殺し合いの、戦闘が激化すれば物理的に兵士は
死亡したり負傷したりして、兵力が足りなくなるのだから、自衛隊だけで
兵力を維持する事は、不可能であるのだし、誰の敵国？なのか知らない
敵国？との間で、戦闘が長期化するゲリラ戦となれば、なぜか知らぬ間に
日本国の自衛隊が外国の地で、アメリカと共に戦闘をしている日本国の
自衛隊の自衛官達は、戦地で、その半数以上は、戦死、若しくは、負傷し
戦闘は泥沼化、花束を持った子供が笑顔で近寄って来て、ニコニコして
受け取ろうとした瞬間に、ドカンと自爆テロを仕掛けられ、いっこ小隊は
全滅、もうそうなったら、誰もが敵に見えてしまい、皆殺しにしてしまう
アメリカと同じ戦法を使うしかなくなり、外国の何も罪もない一般国民も
巻き添えになり殺され、悲しみは恨みに、恨みはまた新たな戦闘を招き
戦闘員にならなくてはならない、国内事情から、幼稚園の保父さんが
小さな子供に銃口を向けなくてはならない、そんな恐ろしい地獄絵を
私は想像してしまう訳でありますが、政治家の絶対ないの嘘を見抜ける
日本国国民は、いったい何パーセントいるのでしょうか、それが心配ですね。
おわり