通常、オオカミ雲の消費期限は、発見をしてから72時間となっていますが
72時間を過ぎたオオカミ雲は、オオカミ雲らしき雲として闇に葬られ
廃棄処分になるか、今後の資料としてストックされるかのどちらかで
何もない限り、二度と皆様の前には現れないのが通常で御座いますが
今回は、そんな72時間縛りの中、ギリギリの時間でオオカミが出現したことで
掬い上げられたオオカミ雲を、検証と共にご紹介をいたします。

撮影された日付が
7月27日11時41分
本日は、7月30日
オオカミの出現時間が
7月30日7時14分ですので

規則通りに72時間以内の
立派なオオカミ雲として
活躍してくれたことは
言うまでもない事実ですね。
事実かどうかは、ラインを
引かなくては分かりませんね

いつものように画像を
張り付けてクルリンとして
カメラから見えるだろう
角度に画像を合わせます。
ラインを細くしないと地図の
様々な情報が隠れて消えて
しまいますから、方角さえ
しっかりと分かればOKです

国土地理院などの
広域地図に、順方向と
90°のラインを引けば
この通り、ドンガバチョ
そんな遠くのオオカミまでわかるんですか?と、よく言われますが
わかるんです、と言うしかない、このような物的証拠で示して諭すしか
方法はない訳で、そのメカニズムを説明しろと問いつめられても
だって、だって、地球は丸いんだも~ん、イヒヒヒと言う事しか出来ません。
絶対に、人間の想像を超えた、人の目には見えない力、強いエネルギーが
働いているのだと思いますが、その物質が、どのような物質なのかは
もしかすると、宇宙を構成している、暗黒物質、いわゆる、ダークマターと
同じレベルの物質なのかも知れませんねぇ。トホホホホホッ
あまりスケールを大きくして話しをすると、ディスカバリーチャンネルとか
ナショジオレベルで扱うような、ワールドワイド、私の知らない世界に
なりますから、日本国国内で治まる、小さなスケールで研究を続けましょう。
えっ、水曜スペシャル、韮沢レベルで研究すかと言う人も・・・
いえいえ、輩とは、決して混同をしないで下さい。トホホ
おわり