「戦争」表現は不適切=安倍首相、
野党批判に不快感―参院特別委
時事通信 7月29日(水)9時49分配信
安倍晋三首相は29日午前の参院平和安全法制特別委員会で、野党が安全保障関連法案を
「戦争法案」と批判していることに対し、「あたかも違法な行為をわが国が率先していると
誤解されかねない極めて不適切な表現だ」と強い不快感を示した。
公明党の西田実仁氏への答弁。
首相は、国連憲章が認めている集団的自衛権の行使は、国際法で違法とされている戦争とは
明確に区別されていると説明した上で、「わが国が新3要件が満たされた場合に行う武力行使は、
あくまで自衛のための措置で、国際法上も正当な行為だ」と強調。
「戦争」ではなく、「自衛のための措置」「防衛のための実力行使」との表現が適切だと指摘した。
日本が直接攻撃を受けていない段階で行使される集団的自衛権について、先制攻撃と
みなされる可能性がないか西田氏がただしたのに対し、岸田文雄外相は「国際法上、
合法と言えない先制攻撃と、集団的自衛権は全く異なる」と強調。
「集団的自衛権を行使すると国連安全保障理事会に報告し、説明する義務が生じる。
(先制攻撃と)混同されることはない」と述べた。
最終更新:7月29日(水)11時36分
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司法に詳しい人達が、法案の中身をじっくりと精査をして
これはと、口を揃えて憲法違反だと言っているのに、安倍晋三は
聞き耳も持たず、憲法に違反していないと言い張る姿は
本当にお目出度いとしか言いようのない、とんでもない人物なのだろう。
公明党の西田実仁よ、貴様、早く目を覚ましなさい。
そんなに、外国に行って戦争をしたいのかね、なら、傭兵になって
鉄砲を担いで、貴様が一人で、いや、安倍と一緒に戦争をしたら良いよ。
それって、いわゆる、現在の法律でも、国連憲章が認めている
集団的自衛権の行使なのだから、日本国の領土、領空、領海内であれば
個別自衛権として対処する事が出来るよね。
あかりちゃんも、きっとそう言うと思うし、ヒゲの隊長も、うんそうだね。
それは大変だねと言うでしょうね。
おわり