日本国国民に対する情報サービスの停止、噴火速報システムの構築に伴い
SEのプログラムミス、操作ミスから起こった、サーバー障害でしょうか?
新しいサービスに伴い、今まで動いていた素晴らしい情報の公開サービスが
止まってしまっては、切れ間のない情報の開示が、台無しになり
なんの意味もない新システムの導入となり、画像の更新、重要情報の停止
これは重大なインシデントですね。請負業者は、ペナルティーものですね。
桜島の噴火状況も、口永良部島の噴火の状況も、阿蘇山の噴火状況も
時間を遡って見られないし、安定した運用を求めます。
日本国国民から信頼される役所として、頑張って貰いたいと思います。
その内に復旧はするとは思いますが、それまで、なんの情報も・・・・トホホホッ
【 気になるニュース記事 】
下のリンクは、ニュース記事全文です。
その中の南スーダンについての、説明文に日本国政府に対する
恐ろしい死そう理念に強い違和感を感じましたのでピックアップします。
【ことば】国連南スーダン派遣団(UNMISS)
アフリカ北東部にあるスーダンから2011年に独立した南スーダンの国づくりや
アフリカ北東部にあるスーダンから2011年に独立した南スーダンの国づくりや
復興を支援するため、国連主導で行われている平和維持活動(PKO)。
各国は人道支援と周辺地域の安定に加え、南スーダンの主要産業が
原油輸出であることから、権益確保も視野に部隊を派遣している。
自衛隊は11年から司令部要員、12年から道路整備などを行う
施設部隊を派遣している。
ん?原油国だから自衛隊を派遣?とか、国連主導だから派遣?とか
単に、石油商人の活動を円滑に行えるように、自衛隊を派遣しているような
そんな平和維持活動のようにもとれますね。
そもそも、治安を正常に保てない、南スーダン政府って、なんなんでしょう?
アフリカの国々にありがちな、権力者達は巨万の富を得ながら、国民達は
貧困に喘いでいるような、独立国家として価値のない、単なる金儲け組織が
通称、国家と呼ばれているだけの下らない、人間達の集団なのでしょう。
石油エネルギー資源が乏しい日本国でありますが、だからと言って
無能な指導者がいるだろう、南スーダン政府を日本国が支援をして
石油を分けて貰おうだなんて、なんだかね~と思ってしまう私です。
原価で日本国国民に配給される訳でもない、石油利権を自衛隊員の
命を懸けて守るのは、日本国国民の利益が、一部の企業に搾取されて
いるのと同じとも考えられますね。
現在は、原油はだぶついている訳で、単価も下がっていますし
南スーダンの国民の生活向上の為の、生活支援活動なら人道的な
支援となり、国際協力はしなくてはいけないと思いますが、石油商人の為に
自衛隊員の命を捧げるなんて、何ともナンセンスな行動なのでしょう。
アフリカの国家指導者は、ヤバイ輩達ばかりなので、助ける価値は
ないと言っても過言ではないと私は思いますが、まずは経済活動重視
金儲けのためならば、国民の命まで捧げる日本国政府なのでしょうね。
おわり