さぁてさて、本日の最終観察でもしようかなと、気象庁火山カメラ画像の
ページに行きましたが、なんど見に行っても壊れてますね。
そんな事で、火山噴火速報が上手く運用が出来るのでしょうか
とっても心配になりますね。
雌阿寒岳は、レベル2に引き上げられましたね。
人の生命を守る役所なのだから、その判断は当然でしょうね。
経済界との柵は断ち切って、しっかりと判断、国民に正しい情報を
停滞なくスピーディーに提供する事が、国民へのサービスになりますね。
正しい情報を得て、正しく怖がり、正しく行動をする、それが自己防衛であり
自己責任を執れるソースとなる、確かな情報が居間の世の中必要ですね。
いつもは噴気が出ていない所から、噴気が出ている事を聞きながら
それを火山活動の予兆だと知りながら、放置していた罪は重いです。
何十人もの命が奪われてしまったのですから、二度と同じ過ちを
犯さないよう、強く反省しなくてはいけないですね。
事故が起こる時は、これぐらいは大丈夫だろうと思う慢心から起こる事が
多いですから、何か変化を感じたら、現地に出向き、しっかりと自分の目と
耳と鼻と五感をフルに使い、最新の観測機器で確認もして、本当に安全かを
しっかりと責任を持って判断しなくてはいけないですね。
もし危険だと感じて、それが空振りだって、それはそれで言いと思います。
但し、いい加減な空振りは許されませんし、童話のオオカミ少年のように
なってしまったら絶対に駄目ですね。
え~何を書こうとしていたのか、すっかりと忘れてしまいました。トホホホッ
今日は、これにて閉店ガラガラ♪
おわり