良い見本となる、滞留型オオカミ雲の標本 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

気象庁火山カメラ画像を眺める中で、あれ、あの雲は動いていないとか

似たような雲がその場に長い時間あったり、少し形を変えながら

同じ場所で、風にながされた訳でもなく、自然に消えたり現れたりする

そんな現象を目にして、あれっ、いつもと違うなと感じる人も多いと思います。

その雲の形が凸レンズのようだったり、長細かったり、球形だったりと様々ですが

今日は、その中で、細い雲の形状をした、見本となるオオカミ雲が

ありましたので、動画にして公開したいと思います。

イメージ 1内陸部でも海岸部でも

このような雲は現れますので

この動画を見て、マスター

していると、普段の時にでも

オオカミ雲を見つける時に

役に立つと思います。


ちなみに、昨日の夕方に、空を埋め尽くしていた奇妙な雲があったので

写真を何枚か撮りましたが、その中の写真をピックアップして掲載しますね。

イメージ 2太陽sunのことなら

篠原さんに聞けの

篠原さんがHPに

良く掲載している

オーロラの写真の

ようにも見えますが

オーロラではないです

風が強いときに出るすじ雲の上に、なみなみした雲が浮かんでいます。

しかもその波の方向が複雑に入り組んでいて、海ならどのポイントが

一番釣れそうかを考えてしまう特異な空の姿になっていますね。

おわり