トヨタ前役員、不起訴へ…「悪質性低い」と判断
読売新聞 7月7日(火)14時30分配信
トヨタ自動車前常務役員のジュリー・ハンプ容疑者(55)が麻薬取締法違反(輸入)容疑で
逮捕された事件で、東京地検は7日、同容疑者を勾留期限の8日までに釈放する方針を固めた。
不起訴(起訴猶予)とする見通し。地検は、同容疑者が輸入した
オキシコドンは膝の痛みを止める目的で家族から送ってもらったものだったことなどから、
悪質性は低いと判断したとみられる。
関係者によると、ハンプ容疑者は「日本で規制されている薬だと知っていた」とは
関係者によると、ハンプ容疑者は「日本で規制されている薬だと知っていた」とは
供述しているものの、「麻薬とは考えていなかった」と一貫して容疑を否定しているという。
ハンプ容疑者は、先月11日に麻薬であるオキシコドンを含む錠剤57錠を米国から
ハンプ容疑者は、先月11日に麻薬であるオキシコドンを含む錠剤57錠を米国から
国際郵便で成田空港に密輸したとして、同18日に警視庁に逮捕された。
錠剤が入った宅配便は「ネックレス」と申告され、中にはプラスチック製のネックレスなどが入っていた。
錠剤は一見してわからないよう箱の底などに敷き詰められていたという。
最終更新:7月7日(火)14時30分
---------------------------------------
完全に腐りきっている司法、国策操作丸見えである。
知らなかったんだも~んではなく、知っていて密輸しているのだから
誰がどう見ても有罪であり起訴すべき者であり、起訴後、容疑者として
裁判で裁かれるべきであり、自らの意志で麻薬を使用しているのだから
どう足掻こうと、逃げ口上を語ろうと、その罪は重罪でり、麻薬使用の常習者
輩如きが無罪ならば、腰痛で苦しんでいる人は、ロキシニンを止めて
麻薬で痛みを止めるようになるだろうし、その人達は、罪に問われないだろうし
それとも、トヨタ役員は、麻薬をやってもOKなのか?
あまりにもインチキな検察の不起訴決定であり、インチキも甚だしいです。
こんな内閣に戦争可能な法律を任せたら、それこそ危険極まりないと思います。
麻薬を使わなくては、普段の生活が出来ないほどの腰痛って
どんな腰痛なのか、本当に頭に来ますね。
おわり