いよいよ、日本国経済も正念場でしょうね。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

東京株、午後の下げ幅600円超

 上海株また暴落の影響で今年最大

産経新聞 6月29日(月)14時25分配信

 29日午後の東京株式市場で、下げ幅が縮小していた日経平均株価が午後2時近くになって、
再び前週末終値比で600円を超える値下がりになった。

ギリシャのデフォルト(債務不履行)危機を受けて、中国の上海総合指数が下げ率6%を
超える大幅続落となり、東京市場にも影響が及んでいる。

 午後2時20分すぎの日経平均株価は608円安の2万0097円まで値下がりし、
午前の安値だった516円安の2万0190円を大きく下回って、この日の安値を更新した。

午前終値は、368円安まで下げ幅を縮小し、午後も2万0300円付近で
値動きしていたが、じりじりと下げた。

 上海総合指数は前週末26日に一時下げ幅が8%を超え、終値も7.4%安の4192.87と暴落したが、
この日も日本時間午後2時15分ごろ、下げ幅が前週末比で6.6%の3914.80となり、
4000の大台を割り込む2営業日続けての暴落となった。

アジア市場は東京、台湾、香港などでも軒並み2%台の下げ幅が続いている。

最終更新:6月29日(月)14時39分

-----------------------------------------

ギリシャ問題があるのに、ITバブル期の株価を突破とかマスコミは大騒ぎ

株屋の仕掛けに、まんまと填った個人投資家達とか多いのでしょうね。

このチキンレースで勝った人、負けた人が、正に、鮮明になる株価の暴落

ギリシャ問題があるのに、リスクが大きい株取引、いわゆる、丁半博打で

全財産を失った日本国民が多く出て、禁治産者になり果てるのでしょうね。

そり一方、チキンレースの勝者達は、上手く売り抜けて大儲けをして

ニンマリとしている企業や株屋、個人投資家もいるのでしょうね。

中国経済も、そろそろ、ビックリバ~ンと逝っちゃうのでしょうかね。

これが、世界恐慌の前兆、引き金にならない事を、ただ願う私ですが

ヨーロッパ経済が滅茶苦茶になれば、当然に全世界にその影響は波及

力のなくなった国家は、暴動や内戦が始まり、それに乗じて過激派集団が

イスラム国と手を組み、打倒政府に動いたならば、これはもう最悪のシナリオ

待ってましたと戦争好きの、オバマや安倍が動き出すでしょうね。

国家存亡の危機とか、理由は何でも良い訳ですから、恐いことになりますね。

プーチンさんは、飴玉をぶら下げて、ついてくるなら上げましょう♪なんて

歌を歌いながら、ヨーロッパ中を影武者1号2号を使って歩き回るでしょうね。

最悪のシナリオにならないように、知識人は今から知恵を出し合い

世界人類が平和に暮らせるように、考え動かなくてはいけないのでしょうね。

ギリシャの銀行に行ったら、シャッターが閉まっている訳ですから

ギリシャ国民は、買い物も出来ず日常生活に支障が出る、出ているでしょうね。

取り立て騒ぎになる前に、銀行を閉鎖とは、恐ろしい政府策ですよね。

韓国・中国ならば、既に、暴動が起きているでしょうね。

おわり