

昨日の、オオカミ少年の叫びが、ドンガバチョ、雌阿寒岳さんのお陰です。
気象庁火山カメラ画像さんのお陰様でもあります、ありがとうございます。

22日の苫小牧沖は、
震源の深さは約130km
地震の規模 M3.9
深い場所での地震でしたね。
今回の23日、昨夜の浦河沖は、震源の深さは約70km、地震の規模 M3.6
震源が深いから、火山である雌阿寒岳に、その兆候が出るのかと
一つのソースとして頭の中に入れておきたいと思いました。
となると、発生日時2月2日23時17分 十勝地方中部 M6.5
震源の深さ 108kmの、大きな揺れが起こった時にも、雌阿寒岳には
オオカミ雲が出ていたのかも知れませんね。

ものとは、それぞれの震源をラインで
シュッと結ぶと、何と言う事でしょう
雌阿寒岳に到着すると言う
不思議なラインが見えますねぇ。
いわゆる、仮称、雌阿寒岳ライン、となるとダック、十勝中部にもオオカミが
出ない訳がない、昨日の私が撮影したオオカミ雲にリンクしちゃいますね。
同じ震源ならば、昨日のオオカミ雲の写真に対して90°になります。
想定内の想定外、チンチンクリンのポンポコピーちょうきゅうめいの長助さん
昨日の夕刻から、72時間は注目の時となりますね、トホホホッ
本日の観察で得られた画像データーです、動画にしましたので見て下さい。

浅間山(追分)の画像が悪すぎます、ホワイトバランスが悪いのでしょうね。
よっぽど値切ってカメラを購入したのか、性能が悪すぎると思います。
低性能なカメラを納入した業者は、いわゆる、納入した責任が問われる
税金での設置ですから、もしも、メーカーに良心があるならば無料で
交換を申し出るのが普通だとは思いますが、白飛びしていても火山が
見えるんだから良いじゃないか!と、開き直られたら悲しくなりますね。
おわり