<統一地方選>札幌でトラブル、開票朝4時まで
毎日新聞 4月13日(月)11時40分配信
北海道議選と札幌市長選、同市議選では、同市中央区などで開票トラブルが相次いだ。
中央区では二つの選挙で投票者数と開票総数が合わずに開票作業をやり直し、
開票確定は当初の予定を約3時間オーバーして13日午前4時前後にずれ込んだ。
札幌市選挙管理委員会と中央区選管によると、午前1時ごろ、道議選では
札幌市選挙管理委員会と中央区選管によると、午前1時ごろ、道議選では
開票総数が投票者数より22票多く、市議選は逆に56票少なかった。
投票用紙は計数機で100枚をひと束にし、5束ずつ500票ごとにまとめるが、
道議選では計算ミスで478票を500票として束ねていた。
市議選は、投票者が投票用紙を持ち帰った可能性が高いと判断した。【遠藤修平】
市議選は、投票者が投票用紙を持ち帰った可能性が高いと判断した。【遠藤修平】
最終更新:4月13日(月)11時40分
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選挙管理委員会が動員している、報酬を支払っている監視人がいるのに
有権者が投票用紙を持ち帰っただなんて、あまりにも杜撰な監視であり
連帯責任として、監視人(立会人)の報酬は、ゼロにすべきだろう。
発展途上国、アフリカの選挙みたいな日本国の選挙とは
なんとも、恐ろしいと感じてしまう私です。
もしかしたら、不正もあるんじゃないの?なんて思っちゃったりするよ。
おわり