子供400人以上に戦闘訓練=処刑や自爆も―「イスラム国」
時事通信 3月25日(水)16時17分配信
【カイロ時事】在英のシリア人権監視団は24日の声明で、過激派組織「イスラム国」が
シリアの支配地域内において、18歳未満の400人以上に戦闘訓練を施していると明らかにした。
同組織が公開する最近の処刑映像の一部では、未成年らしき人物が「執行人」となっている。
また、比較的警戒されにくい子供に自爆テロを実行させる事例もある。
指導者のバグダディ容疑者を「カリフ」(預言者ムハンマドの代理人)とみなす同組織は、
未成年の戦闘員集団を「カリフの幼獣たち」と呼び、集中的に軍事訓練や宗教的指導を行っているという。
最終更新:3月25日(水)16時19分
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大人達に利用されているだけの子供達、子供達には何も罪はない
しかし、アメリカに服従している安倍の命令で、自衛隊員達が
中東諸国に派兵され、銃を手に活動させられたとしたならば
この子供らが銃口を自衛隊員に向けたとしたら、なにも躊躇せずに
子供達を撃ち殺せるのか、撃たなければ自分が殺される
それが戦争と言うものであり、だから中東に派兵されたアメリカ兵は
精神疾患で社会に出られなくなったり、自殺する者も多いと言う。
公務員達の汚職が蔓延している無法国家、子供達に文化的教育も
満足に受けさせていない、ある意味、故意に教育を受けさせないことで
国家が成り立っているような、暴力主義とも言える、国や政府に対して
大量に武器などを売った、欧米諸国の者達こそ、人類共通の敵である事は
間違いのない事実であると私は断言したい。
日本国も、武器を他国に対して売れるように、平和憲法の理念を踏みにじり
足で踏みつけて、国民が許すはずもない無効な法律を作り、金儲けのために
間接的にでも、子供達に武器を持たせるような、日本国政府は政策を
実行している訳であり、日本製の武器が闇ルートから、中東に流れないなど
その保証は全くなく、転売されれば責任などないと、日本国政府が
ほざいている、そんな有様であり、日本製の武器が中東やアフリカ諸国に
流れている事を知ったとしても、横流しをした者達などは巧妙な手を使い
横流しに関わった日本人までは辿り着けない、裏ルートから流れるだろうから
結局のところ誰も罰せられずに、事件は迷宮入りになってしまい
責任は誰にも及ぶ事はなく、自民・公明の与党、国会議員達は
ほくそ微笑む事であろうと私は思う。
おわり