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菅氏「自衛隊も軍隊の一つ」 首相の我が軍発言巡り

朝日新聞デジタル 3月25日(水)13時50分配信 

 菅義偉官房長官は25日午前の記者会見で、安倍晋三首相が20日の国会質疑で
自衛隊を「我が軍」と答弁したことをめぐり、「自衛隊は我が国の防衛を主たる任務としている。

このような組織を軍隊と呼ぶのであれば、自衛隊も軍隊の一つということだ」と述べた。

 菅氏は「自衛隊は憲法上、必要最小限度を超える実力を保持し得ないなどの制約が課せられており、
通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」と、従来の政府見解に沿って自衛隊の解釈を説明した。

そのうえで、「自衛隊は一般的に国際法上は軍隊に該当することになっている。

自衛隊が軍隊かどうかというのは、軍隊の定義いかんによるものだ」とした。

 首相答弁については「全体の流れとして、外国の軍隊と共同訓練をしていることに対しての質問の中で、
自衛隊を『我が軍』と述べた。答弁の誤りにはまったく当たらない」と語った。

朝日新聞社

最終更新:3月25日(水)13時50分

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お殿様が、白と言えば、例え、黒であっても白だと答える菅は

最早、世界一のイエスマンの武部を超えたかも知れませんね。

日本国は、他国に対する武力を行使する事が出来る軍隊を

持っちゃいけないと日本国憲法にハッキリと書いています。

国際的にも倫理的に、正当防衛を認めない訳には行かないので

警察予備隊が作る事が認められ、現在の自衛隊があるのです。

国際的に言う軍隊ではなく、日本国の国土、国民の生命、財産を守る

ためだけに存在している武器を持ち、行使する事が出来る組織であって

それらの武器で正当な理由もなく、他国民を殺したり、単独や、どこかの国と

連帯をして、他国を侵略したり、先頭を行ったりする為に存在している

軍隊ではない訳であり、本来であれば、国際社会が求める国際貢献で

あっても、自衛隊員として海外に渡り、武器の使用や携行は認められない

それが本則であって、日本国国民である自衛隊員の生命の事を考え

超法規的に日本国国民の大多数が、それらの行為を黙認し、許している

だけなのであり、国会議員が合法だの、憲法に違反していないだのと

言うのが間違っているのであって、国会議員だから何でも許されると

思っていたら大間違いなのである。

口が裂けても、日本国国民であるのならば、軍と言う言葉を使わない

それが本当なのであって、口を滑らせ「軍」と言ったならば、速やかに発言を

訂正し、日本国国民に謝罪すべきであって、屁理屈を並べ、恰も、自衛隊が

軍隊であるかのような発言を、日本国政府がしているなんて異常である。

どこまでも軍であると貫き通すのであれば、自民党議員達の国家の転覆を

目論むクーデターとして認識せざるを得ない、速やかに、軍の発言は訂正し

自衛隊であると発言を撤回すべきであると、私は強く激しく抗議をする。

おわり