天空は、雲に覆われて太陽が出てくれない、ちょい寒の帯広でありますが
それでも、雌阿寒岳や十勝岳を見に行っては、曇っているじゃんと肩を落とし
それでも、ぶつぶつと言いながら、北海道の山々を巡り、恵山を見に行ったら
ぬぬぬっ、オオカミか?オオカミなのだろうか?小さな一筋、そして小波雲を
気象庁の方針なのか、もう~この先の時間は見られませんと、画像が消える
タイムアウトのギリギリの画像に見付けて、発生時のプロセス・ソースが
見られないけれども、おそらくは、オオカミ雲だろうと半信半疑な、なんとも
煮え切らないオオカミ少年の心、明日の心だ~と、小沢正一さんの言葉が
草葉の陰からフィードバックして来たように聞こえたので、私も叫ばなくてはと
背中を押されて叫びます、オオカミだ!オオカミが来るぞ!



山なので、土地勘もある程度はあるので
カメラが向く方向の図面を眺めれば
ほうほう、もしも、オオカミ雲であれば
90°ならば、苫小牧・日高・浦河方面でしょうと、オオカミの出現場所は
概ね、見当が付いてしまいますが、サプライズの順方向ならば


ちょっと、地図にラインを引いてみましたが、先日の地震の余震域もあり
積丹半島沖の可能性もなきにしもあらず、難しい判断になりますね。
オオカミ少年的には、苫小牧~浦河に注目したいのですが
複数のソースがあれば、判断も楽ですが曇りの日の、空から覗いた
折角掴んだ、ワンチャンスですから、これぐらい悩んでも仕方ない
有り難いと思わなくてはいけませんねぇ。トホホホホホッ
おわり