ゆうぅ~べ眠れぇずぅに~♪と、あのリズムに合わせて低い声で言ったならば
あとに続く言葉は、「泣いていたんだね」に、誰しも、なると思いますが
私の場合は、そうではなく、「激しい、咳をしていたんだね」に、強制的に
ならざるを得ない、訳アリの状態に陥ってしまった、悲しきかな現実の朝
布団に横になる、咳が出る、咳をおさめる為に身体を起こす、咳が止る
再び、布団に横になる、咳が出る、咳をおさめるのに身体を起こす
その繰り返しを何度かして、あ~面倒くさいので起きてしまおうと
リビングのソファーに座りながらTVを見ていたら、眠たくなってしまい
ソファーに横になると咳が出て、また起きて、また眠くなって横になると
また咳が出て、なんじゃこれ!と、もうもう、ほとほと疲れ果て・・・・・・・
ストーブも点けていないので寒くなり、仕方なしに朝方になって布団に戻り
うとうとしている間に起床時間になっていて、うちゃ~っ、起きなきゃと
結局、正味の睡眠時間はナシに等しい、悲惨な咳の拷問に見舞われました。
風邪の症状は、ほぼブラジル、もとい、ほぼ治りかけている感じで熱もなく
鼻水も少々出る程度で、日中は酷い咳が続いて出る訳でもなく
それなのに、それなのに、寝ると激しく出る謎の咳に悩まされ
気管支炎なのか?それとも喘息、犬好きの犬アレルギー症状?
それとも、タカノツメが放つエキスの空間浮遊量が増えたからなのか
謎が謎を呼ぶ不可解な咳に、いつもの席に座って考えてみる私でした。
咳が取れない場合には、やっぱり、関取に相談でしょうか?トホホホホッ
おわり