ダッダッダッダッ、ゲートルを巻いた兵隊さん達が中東に向かって
行進させられそうな勢いの自民党・公明党政治である。
戦争で飯を喰らっている国家、アメリカにトコトン追従する自民・公明政治
何かに取り憑かれたように、人々は口を揃えて、テロテロとテロテロである。
大量殺戮兵器があると嘘を言って、イラクをメチャメチャに破壊した
ブッシュアメリカ国、イスラム国と何が違うのだろうか?
劣化ウラン弾を大量に使い、大勢のイラク国民が放射能により健康被害も
出ていると言うのに、その劣化ウラン弾の残骸、放射能の清掃もせずに
フセインを倒したからと言い、さっさと自国に引き上げるアメリカ兵達の姿を
日本国国民は、どう見たのだろうか、破壊に殺戮、イラク国民と中東諸国に
残されたものは果たして何なのだろう、憎しみと、復讐心、欧米諸国に対する
不信感、そんなものがお化けになって、イスラム国を創り上げたのだろう。
世界最強と言われているアメリカ軍であるが、ゲリラ戦では一度も勝利は
していない事実を、多くの日本国国民は知っているのだろうか?
手当たり次第にゲリラが潜む都市に爆弾を落とし、多くの民間人を巻き込み
女、子供を容赦なく殺し、勝利の雄叫びを上げる姿は、正に、鬼畜そのもの
アメリカが右を見ろと言うと、ハイ!と一つ返事で右を向く、自民・公明政治
友達を助けるのが何が悪いとギャク切れする、晋三坊ちゃんの姿は
何とも哀れにしか思えない訳であるが、戦争が好きな日本国国民達は
ジャンジャンバリバリと自民公明候補に票を入れ、金さえ儲かるならば
戦争をしたって良いじゃないか、そんなような世論になっているような
風が日本国に吹いているように感じる私です。
日本国憲法を改定して、アメリカ国の為に、戦争が出来る国家にしたい
そんな安倍晋三の姿が丸見えになっている日本国政治、政府方針ですね。
後方支援だから、人殺しには荷担していないと、意味不明なことも言い出して
いよいよ、日本国も、軍事国家にまっしぐらか!などの不安が濃くなります。
日本国国民が、済し崩し的に戦闘に巻き込まれて行くのも近いのでしょう。
おいこら!安倍、戦争に荷担するな!と、私はドヤシ付けたいです。
アメリカCIAが、後藤さんと湯川の居場所を知らなかった訳などない筈です。
全ては、アメリカ政府と日本国政府が仕組んだ、日本国が戦争に荷担し易く
するためのシナリオだったのかも知れません。
そして、米国の女性ジャーナリストの死も、全て、オバマが動かす
世界的なテロ行為なのかも知れない、そんな推理小説も書けますね。
今日は、建国記念日ですが、戦争をしない日本国の歴史は
もうそろそろ、終わりなのかも知れませんね。
安倍晋三元帥の誕生は、いつになるのか、楽しみな人も多いのでしょうね。
軍国主義に走る政治は、国民をトコトン不幸にして行くだけですね。
おわり