携帯電話の待機中に発射されている電波を利用した
山岳遭難者を探す捜索が出来る、ビーコンは作れないのだろうか?
電波がない場所だからこそ、指向性が高いアンテナを向けて
微弱な電波もキャッチする事が出来て、遭難者の早期の発見に向けた
画期的な捜索アイテムになると思いますが、何か難しい技術的な問題が
あるのか、それとも、誰も考え付いていないのか、なんか焦れったくなります。
日本国国民の成人の多くが携帯している、ガラケーやスマホなどの
電話が使っている周波数帯をモニターして、遭難している人がどの辺なのか
その方向だけでも分かれば、救助は早くなるでしょうし、携帯電話が使えない
場所だからこそ、その強みを生かして携帯電話の電源が入っている時だけで
あったとしても、その電波を探して、遭難者を早く見つけて欲しいと思います。
山岳登山の遭難は、自己責任だとしても、探す手立てがある限り
山の仲間は探してくれると思いますし、山岳救助隊の方々も見捨てはせず
命懸けで探してくれますから、その手助けをしてあげられる何かが欲しい
そう思って記事にしてみましたが、技術的に難しいのでしょうかね?
会話が出来なくたっていいじゃない、みつをモドキになっちゃいます。
おわり