ちょっと力を入れての作業、カッターナイフを使ってお仕事をしていましたが
切れ味が悪いので、そろそろ、刃を取り替えなくっちゃ~と思いつつ
仕事の流れ、惰性で使い続けてしまい、ここで刃を入れた部分が外れたら
大けがをするだろうな~と思いつつ、刃が切れないのでいつもの1.5倍の
力入れてギュュュュュと刃を入れ、手前に力強く引いている時に
想定内の事態が発生、刃を入れた部分がいきなり外れて
手元にカッターナイフの先が向かって来ました!ひぇ~っと思っても
超高速で向かって来るカッターの刃を、反射的に避けようとしましたが
あまりにも高速だったので、避けきれず、ザクッ!シュパッ!あぁ!!!!
やっちまった~!履いていた革手袋がシュパッと切れていて、同時に痛みも
じぇじぇじぇ~どれぐらい切れているのだ!早速、革手袋を脱いで
痛みのある親指の付け根付近を見ると、ぬぅぉぉぉぉぉ~っ
流石、危険を察知しながら、注意しながらの惨事だけあって
長さ1.5㎝、深さ0.437㎜の傷が、切り裂きジャックにやせれたかのように
肉を切らず骨を切る!ではありませんが、皮膚を切っていますが
肉に到達したのが、約0.1㎜でしょうか?赤い血が滲む程度の
いわゆる、掠り傷で済み、あ~良かったと一安心しました。
やるな、やるなと思っていたら、案の定ですから強く反省です。
切れない刃物ほど危険である事を再認識、猿も参加せざるを得ない
KYTミーティング、ヒヤリハット、今日も1日、安全作業で頑張ろう北海道
慣れた作業ほど潜む危険、気を抜いて刃物を使ってはいけませんね。
正に、なんだこんな物と、気を抜き過ぎなくて助かったと言う事が幸いした
とてもラッシー、もとい、ラッキーな私でありました。トホホホホッ♪
おわり