昨夜も夜遅くまで、赤く光る激しいマグマの炎を観察したりして
寝るのが随分と遅くなりましたが、定時起床、定時巡回、定時始業
全て定時にいつも通りに動いていましたが、定時巡回の時も雲の中
時間を置いてチラチラと複数回、阿蘇山を覗いていましたが火口は
雲の中に隠れていて、まったく本日の活動が見えませんでしたが
先ほど訪れたら運良く雲が晴れて、火口と噴煙が見えましたので
取り敢えず、静止画で皆様に公開しますね、いつものように気象庁
火口カメラからの画像になります。

雲が切れて、本日、初の
噴煙を確認した時の
画像になります。
黒と白との噴煙が
火口に見えていますね。
活動は、依然として活発

少し間をおいて再び
阿蘇山を見ると
黒い噴煙が勢い良く
立ち上っていました。
火口規制はレベル2?
だったような気がしました。

山体が膨らみつつある
らしいけれどレベル2?
何となく、理解に苦しむ
判断のような気がしますが
風向きが、バスが見える
方向の反対に噴煙が流れて
いるので良いのでしょね?
臆病な私ですから、もしもあの場に居たら、頭を押さえて後ずさりでしょう。
もしも風向きが反対ならば、火山灰や、下手をすればスコリアなんてのも
降って来るかも知れませんが、駐車場に沢山の自動車がありますが
施設で働く人達の自動車なのでしょうね。
火山を生業に、仕事をしているのですから、いつも見ている阿蘇山ですから
次に起こる事や、活動の変化は全てお見通しなのでしようね。
白い噴煙を上げている、穏やかな時の顔の阿蘇山が、やはり良いですよね。
おわり