OPEC減産見送り 原油4年半ぶり70ドル割れ
ガソリン・灯油も急落
産経新聞 11月29日(土)7時55分配信
石油輸出国機構(OPEC)が27日の総会で、加盟12カ国の原油生産目標を
日量3000万バレルで据え置いたことを受け、原油価格が世界的に下落した。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所の米国産標準油種(WTI)は同日の時間外取引で
1バレル=67.75ドルまで下落し、約4年半ぶりに70ドルを割り込んだ。
28日の東京市場の原油先物価格も一時約2年ぶりの安値をつけた。
欧州の代表的な原油指標である北海ブレント原油先物相場も28日、前日に引き続き下落し、
来年1月渡しが一時、1バレル=71ドル台前半と約4年5カ月ぶりの安値水準をつけた。
原油安を受け、ガソリンや灯油価格も急落した。
中国や欧州の景気低迷や米国のシェールオイル増産で、原油価格は直近の高値である
6月に比べ3割以上も低い水準で推移しているが、減産に向けた思惑の違いから
OPEC加盟国の足並みが乱れた。
総会では、原油輸出に国家財政を大きく依存しているベネズエラなどが減産を強く主張した。
総会では、原油輸出に国家財政を大きく依存しているベネズエラなどが減産を強く主張した。
これに対し、財政余力のあるサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)は
減産に消極的な立場で、意見の隔たりは解消しなかった。
減産に反対した加盟国は価格下落を容認することで、米国のシェールオイルの増産に
歯止めをかける狙いもあるとみられる。
OPECのバドリ事務局長は記者会見で「目標価格はない。
OPECのバドリ事務局長は記者会見で「目標価格はない。
最低価格もない」と述べ、当面は市場動向を注視する考えを示した。
OPECの原油生産量は世界の約3分の1を占め、今回の減産見送りを受け、
OPECの原油生産量は世界の約3分の1を占め、今回の減産見送りを受け、
市場では1バレル=60ドル程度まで価格下落が進むとの見方も出ている。
一方、石油連盟の木村康会長(JX日鉱日石エネルギー会長)は28日、「足元の原油価格は
一方、石油連盟の木村康会長(JX日鉱日石エネルギー会長)は28日、「足元の原油価格は
下落しているものの、今後は中東やウクライナ情勢などの地政学リスク、
冬場の需要期を迎え、(原油価格は)80ドルをうかがう展開になる」とのコメントを発表した。
最終更新:11月29日(土)8時7分
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日本国国民には願ったり叶ったりのチャンスですが、アベノシッセイミクス
あの、坊ちゃん安倍のせいで、超円安ですから、安倍のマブ達、黒田は
日本国国民の権利として、日本国の最高法規、日本国憲法に従って
日本国憲法、第十五条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、
国民固有の権利である。のですから国民生活を苦しめる黒田は
即時に、更迭するのが最善の策なのでありましょう・・・トホホ
それが駄目なら、生協で、超巨大タンカーを買って石油の輸入をしたならば
強気発言の、木村康会長(JX日鉱日石エネルギー会長)も
一気に弱気な発言に変わり、灯油は1リッター50円とかになり
ガソリンが90円とかで、普通に売られるような日本国になるでしょうね。
米国vsサウジアラビア、いわゆる、ネオ中東戦争なのでしょうね。
石油利権をどちらが死守するか、石油輸入国の日本国は動向を静観ですね。
円高にして、早く、大量に原油を輸入すべき、日本国政府ですね。
火事場の泥棒みたいで卑怯っぽいやり方ですが、いつも、産油国の輩達に
振り回され高い金を出させられ、エンエンと泣かされて来た、弱い立場の
日本国、日本国国民ですから、偶には、この混乱に便乗して静かに
その恨みを晴らす、報復をするのも良いでしょうね。
そうなると、ロシアのガスフロムも動くでしょうし、更に、原油価格は下落
誰が降りるか諦めるか、チキンラーメン、もとい、チキンレースの始まりと
なるでしょうから、日本人はそのレースを眺めながら、安い原油を次々に
購入して輸入し続ければ、石油製品の原料は、100年安心が手に入り
失われた年金を公務員全員の連帯責任として、現金で弁償して貰うよりも
国庫が潤い、国民生活も豊かになり、老人福祉の充実、社会保障の拡充
保育所の増設・新設、365日、24時間、毎日毎日、安心して過ごせる
日本国となり、安心して暮らせる国家になれば、出生率も増えて
それはもう、夢のような隣国も羨む、豊かな国家に変わるでしょう。
日銀黒田、おい、こう言う時に国債を大量発行すべきなんだよ
なに、ドブに国民の税金を捨ててるんだよ、巫山戯るなよ黒田!
安倍のマブ達だからって、いい気になるな!更迭するぞ!
おわり