今日は、朝からポイント二倍の火山デーなのでしょうか
御嶽山の大量の噴気を見てからは、気象庁のHPに行ったり来たりを
繰り返していたような、気象庁のおじさんに、もう来るな!と叱られて
しまうんじゃないかなって心配もしちゃいました。トホホホホホッ
そんな火山デーらしき日ですから、何度も桜島の小噴火に出会いましたし
阿蘇山の多めの噴気に心配もしましたし、下記の写真のようにオオカミ雲を
発見して、ヤバイヨ~ヤバイヨ~と、出川のお面を付けて言ったりしました。

オオカミ少年・少女ならば
どう見ても、オオカミ雲
ですから、画像は保存して
その後に心配しますよね。
順方向ならばとか
土地勘がないので想像すら
出来ないのが残念でした。
前のページで記事にした、帯広上空に現れたオオカミ雲と同様の
なみなみ雲系のオオカミ雲で、オオカミが出る確率は、約70.245%かと
今までの実績からすると、そのぐらいの確率かと、私は決めていますが
人生には3っの坂があると言われている、有名な、そのマサカのオオカミが
その確率70.245%の中に、リアルな現実として現れましたので
オオカミ少年の師匠の面目が立ったと言う事で、その観察結果を皆様に
ズズズィ~ッ、ドン、ドン、ピシャッっと、ご紹介をいたしますねぇ♪

平成26年11月06日17時37分
気象庁発表
06日17時33分頃地震がありました。
震源地は宮崎県南部山沿い
06日17時33分頃地震がありました。
震源地は宮崎県南部山沿い
(北緯32.1度、東経130.9度)で、
震源の深さはごく浅い、
地震の規模(マグニチュード)は
2.7と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の
震度観測点についての情報です。
宮崎県 震度1 小林市真方
この地震による津波の
心配はありません。
ほぉらね、オオカミが出たでしょ!なんて感じでピノキオになる私です。
そうなると、帯広の空に出たオオカミ雲が心配になってしまう訳ですが
まあ、それはそれで、あまり心配しても、来るときは来る訳ですから
意味がない心配になりますから、怯えず、慌てず、動じず、ずの三原則で
平静に楽観的になっているのが、胃痛も起きず、サクロン不要で良いですね。
従って、既に、現れた九州のオオカミの由来を調べようと思いまして
震源は、北緯32.1度、東経130.9度 深さは、ごく浅くですから
まず気になったのが活断層の位置ですが、”かわうち”原子力発電所と読む
原発は金儲けの道具程度ぐらいにしか思っていない、妻に責任を擦り付ける
全く男らしくない、女々しい経済産業大臣宮澤とは違い、私は間違えずに
しっかりと「川内」を”せんだい”と読みますが、まっ、その話は置いておいて
原発の近くに活断層を明記する分けもなく、ならば火山はないのかと思い
調べてみると、現在は活動をしていない、古代の活火山であろう
猪ノ子状(標高1,233m)と 白髪岳(標高1,417m)及び国見岳(標高1,229m)
この山々が検索でヒットしましたが、タイムリーとはならず、3者満塁
一打逆転のところで試合はストップ、再試合になってしまった感じです。
2012年頃にも、同じ位置で地震が2度ほどあったようですね。
県議会では、再稼働賛成の商工会系から提出された陳情を採択とか
完全に県民をバカにしている、鬼畜なニュースもありましたね。
恐らくは、金に目が眩んでいる正気ではない者達が多いのでしょうね。
霧島火山帯とか火山帯が近くにあるのに、目先の利益だけしか考えず
よくも、まぁ~原子力発電所を、平気な顔をして誘致し建設をしたものだと
そのアホさに私なんかは感心しちゃいますが、過疎の町には原発建設が
最も最適で金も貰えるし町民・村民・市民の生活も豊かになるバッテンとか
罰点だらけで、本当に嫌になってしまいますね。
事故が起きたならば、再稼働に賛成した県議会議員達に損害賠償を
求めなくてはいけないでしょうし、被害者面をしたって、ふくいちのレベル5の
事故後ですから、もうその手は使えませんのであしからず。
個人個人で賠償責任を全うして貰うしかありませんね。
おわり